初めての子連れキャンプは何歳からがベスト?【3歳がおすすめです】

こんにちは!camp-n13です。

子連れでキャンプは何歳からいくのがベストなんだろう?

 

子連れキャンプの注意点が知りたいな。

ということを知りたい方への記事です。

子供が生まれて、ファミリーキャンプへ行きたいと思った時に、「何歳からキャンプへ行けるのかな」と私自身なやんでいました。

私自身、子どもと一緒に「ファミリーキャンプ」を楽しむというのが、ささいな夢だったんですよね。

そのため、「早くキャンプ行きたい!」とうずうずしていました(笑)

子どもが何歳からキャンプへ行くのがオススメかについて、我が家の経験談を交えて書いていきますね。

これまでに買ってよかった便利なキャンプ用品をまとめています!合わせてチェックしてみてくださいね!



目次

初めての子連れキャンプは何歳からがおすすめ?

結論は、3歳〜4歳くらいからが、キャンプデビューにはおすすめです。 

ネットの口コミなどをググると、「1歳から行っています」、「2歳からデビュー」など、かなり子供が小さいころからキャンプに行っている例もあるため、キャンプ慣れしている夫婦でしたら、「1〜2歳くらいでも大丈夫」とう答えかもしれません。

ただし、私のようなキャンプ慣れをしていないキャンプをはじめたばかりの方は、子供が1〜2歳だとてんやわんやで、テント設営はあるわ、子供の世話も必要だわ、、と「キャンプを楽しむどころか、苦痛」となってしまう確率大です。

ですので、初めての子連れキャンプは、子供が一人でそこそこ歩けて、親の言うことが理解できる3歳〜がベストかなと思います。

3〜4歳と幅をもたせたのは、子供によって「イヤイヤ期」が一段落するタイミングが異なるためです。「イヤイヤ期」が終わるわけではありませんが(いつ終わったか気づきませんよね(笑))子供の「イヤイヤ」が落ち着いたあたりで、キャンプデビューするのがおすすめです。

子供の「イヤイヤ期」に無理してキャンプを強行すると、家族の機嫌が悪くなるため最悪ですよ。私が体験者です(笑) 子供が「イヤイヤ」真っ盛りの中、3歳をむかえてすぐにキャンプへいったらヘトヘトになりました。。

子どもの年齢ごと様子について【1〜4歳】

子供が成長する中で、1〜4歳のときのざっくりイメージをまとめました。

  • 1歳:離乳食まっさかり。親と同じものは食べれません。
  • 2歳:立てるようになる。魔の2歳児。イヤイヤ期はじまる。
  • 3歳:イヤイヤ期継続中。親の言うことは理解してくれます。
  • 4歳:イヤイヤ継続中の場合も。動きが活発になり遊びの幅が広がる

子供の個性も当然あるため、あくまで我が家の経験をふまえたざっくりイメージですのでご了承を(笑)

言いたかったのは、子供が「立てる」ようになり、「親の言うことを理解」できる3〜4歳からが、子連れキャンプにおすすめということです。

子連れキャンプの注意点は?

注意点は下記3つです。

  1. 予定をつめこみすぎない
  2. 子供のお昼寝時間を考えておく
  3. 子供が夢中になれるおもちゃを持っていく

それぞれ説明していきますね。

予定をつめこみすぎない

ざっくりとしたキャンプ当日の計画を立てておくことは大事ですが、事細かに予定を立てておくと破錠します。そのため、細かい計画立ては不要。

というか、ほぼ計画通りいきません。子供はとにかく「自由」かつ「予測不可能」ですからね!

我が家では、子どもが3歳のころ、「遊園地で遊びつつ、キャンプへ行こう」と計画を立てました。しかし、当日は子供の機嫌が悪く「車に乗りたくない」、「一度車から降りたい」を連呼され、2時間で到着するはずのキャンプ場へ3時間かかったケースがありました。現地に着いても子どもの機嫌が悪めでしたね。

ですので、キャンプ場について、設営が終わった後は、たとえ近くに遊園地や牧場や釣り堀などの魅力的な遊べる場所があっても、「何もしない」くらいのマインドがおすすめです。

▼子どもの遊び場豊富なキャンプ場。しかし子どもの機嫌が悪く大変でした▼

子供のお昼寝時間を考えておく

小さい子供は、お昼寝ができないと、夕方から夜中にかけて機嫌が悪くなりますよね

ですので、さきほどの「計画を立てるな」という話と矛盾しそうですが、お昼寝計画だけは、ざっくり立てておいたほうがいいです。

キャンプ場でテントを設営後に、「テント内で寝かせればいいか」と考えがちですが、テント内でのお昼寝はおすすめできません。

テント内は想像以上に日の光が入って明るい&日中あつすぎて寝れないんですね。

おすすめは、移動中の車内でのお昼寝です。

普段のお昼寝時間とずれてしまっても、少しの時間でも車内で子供を寝かせておくだけで、子供の機嫌がだいぶ変わってくると思います。

ただ、2019年にコールマンから日光を90%以上ブロックするというダークルームテントが登場しているため、こういったテントであれば、日中でも「明るさ」や「暑さ」がかなり軽減されるかもしれませんね。 

子供が夢中になれるおもちゃを持っていく

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テント設営/撤収中に子供が夢中で遊べるものを用意しておくのがおすすめです。

実際、テント設営時に子供がお手伝いできるのはペグ打ちくらい。といっても地面の中までうちこめません(泣)

また、テント設営に夢中で子供から目を離すと、最悪迷子になってしまいますので要注意です!

我が家もちょっと子供から目を離したすきに、子供の姿が見えなくなりヒヤっとしたことがありました。結局はテントの影で砂遊びをしましたが、子どもから目を離してはいけませんね(汗)

子どもが遊べるものとして、私のオススメを2点ご紹介しますね。

1つ目はラジコン。操作になれると、子どもだけでもしばらく遊んでくれます。

2つ目は、アマゾンプライムビデオ。そう、邪道な路線です(笑)

小さい子連れにおすすめのキャンプ場は?

基本的には、高規格キャンプ場での「コテージ」やテントがはじめから設営されている「セットアップテントサイト」がおすすめ。

なぜなら、時間のかかるテントの設営と撤収がないためですね。時間に余裕をもって子どもとキャンプの雰囲気を味わえますよ。

▼詳細は下記記事にまとめています▼

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初めての子連れキャンプは、ぜひ楽しい思い出にして、「継続的にキャンプに行きたい」と家族が思ってくれれば大成功だと思います。

ぜひ楽しいキャンプライフを!最後までお読み頂きありがとうございました。

▼キャンプは子どもの教育にも効果的です▼

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