【初めてのキャンプ】まずはテント泊よりコテージ泊がおすすめの理由

こんにちは！camp-n13です。

といった疑問をもった方へむけた記事となります。

それではまとめていきます。

初めてのキャンプは、テント泊とコテージ泊どちらがおすすめ？

結論としては、「コテージ泊」がおすすめです。理由のまとめがこちら。

メリット

デメリット

各々の詳細をみていきましょう。

コテージ泊のメリットは？

まず、メリットをまとめていきますね。

テント設営・撤収が不要なため、遊ぶ時間が確保しやすい

コテージ泊のメリットの１つ目として、テント設営・撤収にかかる合計３時間程の時間が不要となるため、キャンプ場での遊ぶ時間を確保できることがあります。

テント設営は初心者だと１〜２時間はかかります。ちなみに私がはじめてのテントとタープの設営で 、設営時間を測ってみた結果、１．５時間程かかっていました。。

説明書みて、１つ１つ手順を確認しながらでしたので長かったですね。さらに奥さんと子供は、子供の駄々に根負けして近くの遊具がある遊び場に行ってしまい、はじめてなのに１人設営という拷問（泣）

テントやタープの撤収時間は、設営と同じくらいかかりますので、テントやタープの設営・撤収時間が不要というのは大きいです。コテージ泊にすることで、家族や仲間と余裕をもってキャンプ場の自然を楽しめると思います。

よろしかったら、はじめての１人テント設営の話はこちらです↓

荷物が少なくてすむ

コテージ泊のメリットの２つ目としては、荷物が少なくてすむことです。具体的には、テント、タープ、寝袋、バーベキューコンロ等の荷物が不要になります。

これは、かなり大きいです。

私は、はじめてのファミリーキャンプがコテージだったんですが、電車でいきましたからね（笑）コテージの食材着きプランを予約したため、持っていったのは、着替えとアメニティ（歯ブラシ、タオル、洗面具）くらいで身軽でした。

そもそも、我が家はマンション住まいで車を持っていないので、乗り継ぎしながら電車でいきましたが、コテージ泊でも車がある方は車がラクだと思います！

さて、コテージに付属している備品についてです。コテージには、ベッドや布団などが一通り備えてあります。さらに、冷暖房やバーベキューコンロが付いていたり、基本的に色々な備品がレンタルができるため、何も持っていかなくても現地でどうにかなってしまいます。また、電気ポットがある場合もあり、簡単にお湯が沸かせて、コーヒーやお茶で一息つけます。

備え付けの備品は、キャンプ場により異なりますので、行きたいキャンプ場の コテージ情報でチェックしておくことをおすすめします。

急な雨や夜の寒暖差に苦労しない

コテージ泊のメリットの３つ目としては、急な雨や夜の寒暖差をに手こずらないことです。

テント泊の場合は、雨がふった日には、設営に手こずるわ、撤収時にテントが乾いていないわで「てんやわんや」ですが、コテージではへっちゃらです。

また、テントは薄い布生地ですので、外の気温が低下するとダイレクトに寒さを感じますが、コテージはへっちゃら。なんなら、「暖房するよ」ぐらいの余裕があります。

コテージ泊のデメリットは？

次にデメリットをまとめます。

宿泊料金がテント泊と比べて高い

テント泊だと、だいたい１泊５千円〜くらいが相場なのですが、コテージ泊では、1.5万〜くらいが相場ですので宿泊料金が高いです。

素泊まりだけで上記料金のため、ホテル泊まったほうがいいんじゃ。。となってくる場合もあります（汗）我が家は、高い料金は自然を楽しむ「体験料」と言い聞かせていますね（笑）

予約がとりにくい

単純にテントサイトに比べて、コテージは数が少ない傾向があるので、予約がとりずらいです。 予約するには早めの準備が必要です。

といっても最近はテントサイトといえども、人気のキャンプ場はどこも予約とれないので、予約難易度はひょっとしたら同じくらいかもしれません。

人気キャンプ場の予約のコツはこちらの記事にまとめました↓

おまけ：コテージとバンガローの違いについて

「コテージ」と「バンガロー」って違いは何？という疑問があると思います。

私もはじめは、どちらかよく理解せずに予約をしていました。一応、下記と考えておけばイメージが着くと思います。

コテージ　＞　バンガローの関係ですので、当然どこのキャンプ場もコテージのほうが料金が高く設定されていると思います。

まとめ

初めてのキャンプでは、メリットが多く設備が充実しているコテージ泊がおすすめです。

まず自然の中でキャンプ気分を味わうという目的が、家族や仲間と達成できれば◎だと思います。 楽しいキャンプライフを！

お読みいただきありがとうございました。