こんにちは!camp-n13です。
高規格キャンプ場として有名なPICAリゾートキャンプ場。
PICAリゾートは、関東周辺に全11ヶ所のキャンプ場を有しています。
これまで、我が家は、PICAリゾート全11ヶ所のキャンプ場のうち、7つのキャンプ場でキャンプをしてきました。
今回は、実際にキャンプをした7つのキャンプ場から、おすすめ順をランキング形式でご紹介!
PICAリゾートキャンプ場を検討されている方の参考になれば幸いです!
PICAリゾートキャンプ場おすすめランキング!
PICAキャンプ場は、全部で11の施設があります。
今回、ランキングの対象は、我が家が泊まったことのある以下7つのキャンプ場です。
- PICAさがみ湖
- PICA初島
- PICAぐりんぱ
- PICA富士西湖
- PICA Fujiyama
- PICA八ヶ岳明野
- PICA山中湖
おすすめランキングの評価項目
下記3点で評価しました!
- 価格 : 価格が安い→5点
- 景観 : 景観が良い→5点
- 子どもの遊び場 : 子どもの遊び場が豊富→5点
かなり主観も入っていますが、実際に泊まった経験を元におすすめ順をご紹介しますね!
おすすめランキング1位 PICAさがみ湖
おすすめの第1位は、PICAさがみ湖です!
PICAさがみ湖は、PICAリゾートで唯一の神奈川県に位置し、「さがみ湖プレジャーフォレスト」という遊園地が隣接しているキャンプ場。
こちらは温泉も隣接しており、施設内ですべてがまかなえてしまうんですね。そして価格もリーズナブル!
我が家が宿泊したテントサイトと料金がこちら。
セットアップテントサイト
32,800円 (大人2名と子ども1名分、1泊2食付き、遊園地パック)※GW
繁忙期のGWに、2日分の遊園地入園料と、1日分の遊園地フリーパスがついてコレは安い!!と思いましたが、いかがでしょう?
評価結果がこちら
- コスト :★★★★☆
- 景観 :★★★☆☆
- 子どもの遊び場:★★★★★
- Total 12点
おすすめランキング2位 PICAぐりんぱ
おすすめランキング第2位は、PICAぐりんぱ!
PICAぐりんぱは、静岡県に位置し、遊園地ぐりんぱに併設されているキャンプ場です。
我が家が宿泊したテントサイトと料金がこちら。
セットアップテントサイト焚火
25,300円(大人2名、子ども1名分、素泊まり) ※祝日
素泊まり料金で2.5万円は、結構割高ですね。
さきほどの、PICAさがみ湖と比べ、隣接する遊園地「ぐりんぱ」の入園料やフリーパスは別途購入が必要です。
評価結果がこちら
- コスト :★★☆☆☆
- 景観 :★★★★☆
- 子どもの遊び場:★★★★★
- Total 11点
おすすめランキング3位 PICA八ヶ岳明野
おすすめランキング第3位は、PICA八ヶ岳明野です。
山梨県に位置する「PICA八ヶ岳明野」は、標高1,000mに位置するため、暑い時期におすすめのキャンプ場です。
評価結果がこちら。
- コスト :★★★☆☆
- 景観 :★★★★☆
- 子どもの遊び場:★★★☆☆
- Total 10点
場内の芝生はとてもキレイに整備されており、場内には小川が流れています。
子どもは、テント設営中、その小川で楽しそうに遊んでいました。
直前でも予約がとりやすかったので、キャンプ難民になってしまったときは頼りになるキャンプ場です!
おすすめランキング4位 PICA初島
続いて、おすすめランキング第4位は、PICA初島です。
PICA初島は、静岡県の離島「初島」に位置しており、熱海港からフェリーでのアクセスとなります。
我が家が宿泊した宿泊サイトと料金がこちら。
アジアンリゾートヴィラ(リビングテラス)
39,425円(大人2名、子ども1名分、1泊2食付き) ※平日
我が家は、PICA初島へは平日に行ったため、1人1万円程度で宿泊できましたが、休日や繁忙期の料金は1人2万5千円以上することも。。
行くなら「料金」と「予約のとりやすさ」から平日がおすすめですね。
PICA初島の評価結果がこちら。
- コスト :★☆☆☆☆
- 景観 :★★★★★
- 子どもの遊び場:★★★☆☆
- Total 9点
コストは、宿泊施設が高いことに加え、PICA初島へ行くための往復のフェリー代が往復で、1人2600円程度するため、厳しめの評価です。
景観は、まるで南国にきたような気分にさせられます。ヤシの木やキレイに整備された芝生がある「アジアンガーデン」という庭があり、他のキャンプ場では味わえない異次元空間(笑)ですね。
子どもの遊び場としては、2種類程度の施設があるのみで、案外少ないんですよね。半日くらいは遊べるイメージです。
おすすめランキング5位 PICA西湖&PICA Fujiyama
最後に、「PICA西湖」と「PICA Fujiyama」が同率5位です。
PICA富士西湖
PICA富士西湖は、山梨県の位置し、富士五湖の一つ西湖の湖畔にあるキャンプ場です。
湖畔ですが、湖が見えるサイトは施設の一部サイトのみですので注意が必要ですね。
テントサイト電源付(A)レイクビューサイト
10,200円(大人2名、子ども1名分、素泊まり) ※休日
我が家は、PICA富士西湖では、テントサイト(常設ではなく、持ち込み)に泊まったため、これまでご紹介したPICAの宿泊施設と比べると、料金は安めです。
ただし、PICAリゾート意外のテントサイトが高くても7,000円程度であることを考えると、希少性のあるレイクビューサイトとはいえ、少し割高ですね。
評価結果がこちら。
- コスト :★★☆☆☆
- 景観 :★★☆☆☆
- 子どもの遊び場:★★★☆☆
- Total 7点
景観の評価が低めなのは、湖の目の前にキャンプサイトが位置していないからです。
我が家の宿泊したのは「レイクビューサイト」ですが、遠目に湖が見えた程度でした。。もちろん、歩いていけば、湖の景色が抜けたポイントまですぐにいけるんですが、サイトでイスに座ってゆっくりしながら湖を眺めたいですよね。
子どもの遊び場としては、場内に「ニジマスの釣り堀」がありますよ。
PICA Fujiyama
PICAFujiyamaは、山梨県の河口湖に近い場所に位置しています。
PICAグループの中では比較的新しいキャンプ場で、宿泊施設がキレイですね。
我が家が宿泊したサイトと料金がこちら!
我が家は、2回宿泊していますw
アメージングドーム
59,850円(大人2名、子ども1名分、1泊2食付き) ※土曜日
トレーラーコテージ
23,376円(大人2名、子ども1名分、素泊まり) ※平日
PICAFujiyamaは、基本はグランピング施設であるため、料金は割高なんですね。
評価結果がこちら。
- コスト :★★☆☆☆
- 景観 :★★★★☆
- 子どもの遊び場:★☆☆☆☆
- Total 7点
景観としては、曇っていなければ、富士山を間近にのぞむことができるため、評価は高いです。場内も芝生や植栽が整備されており、とてもキレイ!
場内には、子どもの遊び場がないため、きびしめの評価になりました。しかし、車ですぐそばには、「すばるランド」という遊園地のような施設があるため、場内からでれば子どもの遊び場の確保は可能ですよ。
PICA 山中湖
山中湖の湖畔に位置するPICA山中湖。
山中湖は標高が約1,000mと高く、冬は寒いので夏におすすめのキャンプ場です。
PICA山中湖には、オートキャンプサイトはなく、すべてコテージ泊となります。
場内には円形の道に沿ってオシャレなコテージがずらりと並んでいます。
お値段は張りますが、ガラス張りの「グランデコテージ」泊はちょっとした憧れですね(笑)
我が家は、お値段がリーズナブルな通常のコテージに宿泊しました!
コテージ・オーベルジュ4:素泊まり
24,300円(大人2名、子ども1名分、素泊まり) ※2月の土曜日
オフシーズンのため、PICAのオシャレなコテージにしては料金は安めなのかなと。ハイシーズンは、上記料金の2倍くらいの値段になりますね。。
コテージ内には、キャンプに必要なものがすべてそろっていて、ほぼ手ぶらでOKな施設です。
コテージ前には面積が大きい焚火台や、ハンモックがあり子どもと一緒に楽しめる設備がそろっています。
ただし、場内には子どもが遊ぶ遊具はないため、基本はコテージ内や山中湖へ車で出かけて遊ぶことになりますね。
評価結果がこちら。
- コスト :★☆☆☆☆
- 景観 :★★★☆☆
- 子どもの遊び場:★★☆☆☆
- Total 6点
我が家は、雪が残る冬にPICA山中湖にいったため、山中湖でもアクティビティができず点数は低めに。
夏にいくと、また違った評価だったかもしれません!
とはいえ、PICA山中湖の宿泊中は、スタッフさんの神対応を受け、さすがPICAグループと感じた施設でした!!詳細はこちらでまとめています。
さいごに
PICAグループのキャンプ場について、我が家のおすすめランキングをご紹介しました!
我が家は、子どもがまだ小さいこともあり、かなり「子どもの遊び場」の項目に引っ張られてランキングが決定してしまった感がありますね〜。
とはいえ、小さいお子さんがいるご家庭には、多少参考になるかなと思います!
PICAリゾートのキャンプ施設は、どこも高規格なキャンプ場ですので、小さい子どもがいても安心なのが嬉しいポイントですね。
本記事が少しでも参考になれば幸いです!
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