こんにちは!camp-n13です。
PICA Fujiyamaのトレーラーコテージってどんな感じの宿泊施設?
トレーラーコテージにはどんな備品が付いてるの?
そんな疑問を解消します!
2018年7月にオープンした、比較的新しいキャンプ場「PICA Fujiyama」に行ってきました!
PICA Fujiyamaといえば、独特なテント形状のアメージングドームが有名ですね。
今回は、アメージングドームではなく、PICA Fujiyamaの「トレーラーコテージ」に宿泊してきたため、トレーラーコテージがどんな感じの宿泊施設なのか、写真多めでご紹介しようと思います!
それでは、さっそくレビューです。
▼PICA FUJIYAMAの場内レビューはこちらでまとめています▼
PICA FUJIYAMA トレーラーコテージをレビュー!
「PICA Fujiyama」は2018年7月にオープンした、比較的新しいキャンプ場。
フロントは、ホテルのような広さで、とてもキャンプ場とは思えません!
キャンプ場と言ってはいけない気がする。この規模とオシャレな感じは。
さて、受付が終わり、
・地図、トレーラーコテージのカギ、ゴミ袋1枚
を渡してもらい、さっそくトレーラーハウスへ。
センターハウスから、車で「トレーラーコテージ」に向かいましたが、徒歩1分もかからない体感距離ですよ。
受付の方には、徒歩3分と言われましたが、体感は1分くらいでした(笑)
トレーラーコテージ6
今回、我が家が泊まったのが「トレーラーコテージ」の中でも、6人まで泊まれるトレーラーコテージ6です。
外観がこちら。
トレーラーハウスの横に1台車を駐車できます。
植栽が植えられており、建物は2018年に建てられたばかりなので、非常にキレイです。
トレーラーコテージの間取り
部屋の間取り(広さ)は、4人用の「トレーラーコテージ4」と6人用の「トレーラーコテージ6」とも全く同じ。
- トレーラー内 約17畳(31.42㎡)
- ウッドデッキ 約6.4畳(11.7㎡)
「トレーラーコテージ6」と「トレーラーコテージ4」との細かな違いは下記です。
- 「トレーラーコテージ6」には、コールマンのパイプチェアが2つある。(室内においてありました。屋外のイスと合わせると6脚イスが確保されます)
- 「トレーラーコテージ6」には、ベッドがない。代わりにウレタンマット5枚あり
トレーラーコテージの室内の雰囲気
下記写真でご確認ください。公式ホームページにも360°カメラの様子が公開されていますので詳細はそちらも。
トレーラコテージの中にはじめに入ると、まず「木の香り」がふわっと漂よい癒やされます。
木製の家具の中、ナチュラルカラーで統一されており、デザイナーズ物件のような内装です。
トレーラーコテージの付属品
4人用の「トレーラーコテージ4」と6人用の「トレーラーコテージ6」の付属品はほぼ同じです。
付属品がこちら。
付属品について、一言でいうと、「必要なものは全部揃っています」
●屋内
●屋外
以上、「トレーラーコテージ」の付属品でした。
これだけそろっていれば、文句ありません(笑)
追加で必要なのは、パジャマとスマホの充電器くらいかな。
以下、付属品を写真で紹介していきますので、どんな感じのものか確認したい方は、以下も合わせて読んで頂ければ。
トレーラーコテージの付属品を写真で紹介【屋内】
冷暖房設備
冷暖房設備がこちら。エアコンついてます。
エアコンに加え、床暖房ありです!!
我が家は、床暖房有りのトレーラーハウスやコテージに泊まったことなんてなかった(むしろ、ついている施設なんてあるの?)ので、ただただ、すごい!!
なぜか3つも床暖房のスイッチがあります(笑)
どこがどこに対応しているか分からずじまいでしたが、床のエリアが3ブロックに分かれていて、それぞれ床暖房のON/OFFができるようです。
トイレ・シャワー
次に、生活に欠かせないトイレ、シャワーがついています。
昨今の「コロナ時代」は不特定多数の方が使用する共同のトイレ、シャワーを使用せずに、トレーラーコテージ内ですべて完結できる点がメリットですね!
このシャワーは水圧も高い!!(国内だから当たり前!?かな)
キッチン
続いてキッチン。
もはや、普通に家のキッチンですね。コンロは2口で、換気扇もあり。
キッチンボードは「タカラスタンダード製」です。
「タカラスタンダード製」は知っている方は少ないかもしれませんが、新築マンションのモデルルームなんかでも、「タカラスタンダード製」のキッチンボードを見かけます。
設備がキャンプとは思えない(笑
キッチンツール
一緒にキッチンまわりの備品がこちらです。まとめて写真でご紹介。
人数分の、「お皿」「フォーク」「スプーン」「ナイフ」は当然のこと、「鍋」「フライパン」「ポット」「トング」「包丁」「まな板」「ボール」etc…
とにかく、一通り揃ってます!!!
冷蔵庫
食材を保管する冷蔵庫も常設。冷凍庫もあるので、ブロックアイスなどを冷やすのに便利!
アメニティ
シャンプーとコンディショナーとボディソープのセットです。
何度も書いていてくどいですが、ほんと、ホテルですね、コレは。
歯磨きセットはこんな感じです。
ドライヤー
ナノイーがでるパナソニック製のドライヤーが常設されています。
トレーラーコテージの付属品を写真で紹介【屋外】
ダイニングテーブル・ダイニングチェア
地面から少し高い場所に設けられたウッドデッキ上に、テーブルとチェアが備えられています。
天気が良ければ、ここから富士山を眺めることができるんですよ!(トレーラーコテージの位置によっては、見えないポジションもあります。)
BBQガスグリル
ガスタイプのグリルです。
簡単操作で火を点火可能ですよ。若干、火が弱火です。
焚き火台
焚き火台が備え付けられています。
薪用のトングもありますよ。
子どもも、薪入れのお手伝いができる高さで使いやすかったです。
まとめ
PICA Fujiyamaの「トレーラーコテージ」について、付属設備を写真多めでご紹介してきました。
いや〜、すごかったですね。これぞ、グランピングという感じで、必要なものは全部揃っています。
手ぶらで、手軽に、キレイなキャンプ場でキャンプ体験をしたい方には、ピッタリの施設だと思いますよ。
まずは手ぶらでキャンプ体験をしたい、たまには手ぶらでゆっくりしたいと、いう方にとって興味のある内容(写真)となれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ちなみに、我が家が「トレーラーコテージ」を選んだ理由が、トイレ・シャワーがついているから。
気にしすぎかもしれませんが、家族が「コロナリスク」を気にしていたため、意見を取り入れた結果でした。