【失敗しないために!】初心者がファミリーキャンプで注意すべき6つの項目

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こんにちは!camp-n13です。

キャンプ初心者が、ファミリーキャンプで注意しておくことって何があるのかなぁ。

という疑問に答える記事です。

今回は、初心者がファミリーキャンプで注意すべき項目を、私がファミリーキャンプの中で得られた経験を交えて書きたいと思います!

ファミリーキャンプでの注意点がいくつかあるので、さっそく見ていきましょう!

これまでに買ってよかった便利なキャンプ用品をまとめています!合わせてチェックしてみてくださいね!



目次

キャンプ実践から得られた、初心者がファミリーキャンプで注意すべき6つの項目

ファミリーキャンプで注意すべき項目は、こちらの6つです。

 

  1. テント設営中に子供だけで遊べるものを用意する
  2. 事前に当日の行動をシミュレーションしておく
  3. 水場とトイレが近い場所にテントを設営する
  4. 炭はご飯の40分前にはつけておく
  5. チェックアウトが11時以降のキャンプ場を選ぶ
  6. 自宅からの移動距離が2時間以内のキャンプ場を選ぶ

テント設営中に子供だけで遊べるおもちゃを用意する


子どもだけで遊べる「おもちゃ」を持っていくと、非常に活躍します。

キャンプ初心者であり、テント設営に慣れないうちは、テント設営中に子どもに構っている余裕がないんですよね。

ファミリーキャンプ2年目になった今も、私自身は子どもに構っている余裕がないときがあります。。

そんなときに、子どもが1人で静かにおもちゃで遊んでくれていると、テント設営が非常にはかどります。もちろん、子どもが小学校以上で積極的にお手伝いしてくれる年齢であれば、積極的にテント設営を手伝ってもらうのがおすすめ。

我が家の場合は、キャンプデビューが子どもが3歳のときだったため、子どもの遊びに付き合うために大人1人が一緒についているひいつ用がありました。そのため、私1人が設営!!なんてシチュエーションが多々ありました。

そんな時、設営しているテントのそばで、子どもが1人で遊んでくれているととても助かるんですよね。

慣れてくると、1人でテント設営も慣れて楽しくなってきたりするんですが、キャンプ初心者にとっては、2人でテント設営したほうが無難です。

そのため、子どもが小さいうちは、子どもが1人で遊べるおもちゃを忘れずに!

▼一人でテント設営が大変だった記事はこちら▼

我が家は、子供がプラスチックペグと予備のプラスチックハンマーで、ペグの打ち込み練習の遊びにはまってからの小枝集めをしてくれていた時は非常に助かりました。

おもちゃを忘れても、上記のように子供の遊びになりそうなもので、危険がないものを渡しておくと1人で遊んでくれることもありますよ。

番外編:アマゾンプライム動画の活用

かつて友人にもおすすめされた方法がこちら。

iPadなどタブレットのアマゾンプライムビデオアプリに、子供用の動画をダウンロードしておき、現地で子供に見せる方法です。

「キャンプに来てまで、動画を見せるなんて邪道だよなぁ」とも思ったのですが、動画視聴、我が家の場合は、アマゾンプライム・ビデオの効果は絶大でした!!

我が家は、子どもの機嫌に困ったときは、この伝家の宝刀をよく使っていますよ(笑

アマゾンのプライム会員の方は、この動画ダウンロードを使わない手はないかなと思います。ダウンロードしておけば、もちろんWiFi等の電波がなくても動画を見ることが可能ですよ。

▼電波がなくても動画がみれる!アマゾンプライムビデオからの動画ダウンロード方法はこちら▼

事前にテント設営や当日の行動をシミュレーション

キャンプのための事前準備の手順は、きっちり予習しときましょう。ファミリーキャンプでは、準備不足は夫婦喧嘩の元になります(笑)

下記が事前順準備の一例です。

  • 車に積み込む荷物の準備
  • ロープの結び方(よく使うもやい結びなど)
  • テントの設営手順、撤収時の収納手順
  • 子供を昼寝させるタイミング(幼児の場合は昼寝なしで夜に突入すると機嫌が悪くて手に負えなくなります。)
  • 夕食のメニューと買い出し場所

特にテント設営1〜3回目の時は、「事前準備をして」当日のシミュレーションをしておくといいと思います。

私の場合は、かなりシミュレーションしておいたにもかかわらず、当日はバタバタというパターンが多かったです。

元来、私はいきあたりばったりでフィーリングで行動を決めるというタイプなのですが、慣れないうちのキャンプではシミュレーションが大事だと感じました。

水場とトイレが近い場所に設営する

Water supply

水場が近いとなにかと便利です。

手などを洗う水を貯めるためにポリタンクへ水を入れにいったり、夕食の準備、食器の片付けや歯磨きなど結構水場へ行き来します。

また、子供がトイレに行きたくなった時にすぐにいける安心感があります。自分がお酒を飲み、夜中にトイレへ行きたくなったときもトイレが近いと楽です。

キャンプになれてくると、あまり気にならなくなるのかなぁとは思います。

炭はご飯の40分前にはつけておく

炭に火をつけてから、火力が安定するまでに、想像以上に時間がかかるんですよ。

はじめは40分くらい、少なくとも30分は見積もっておいたほうがいいです。

子供と遊びに夢中になっていたり、イスでゆっくりしているとあっという間に夕食の準備タイムになってしまうことが多かったです。

火起こしに余裕をもっておけば、炭に少し火がついたらうちわであおいだりせず、時間をかけてほっとくことで他の炭にも火がついた後、火力が安定してきます。

炭の目安ですが大人2人、子供1人なら3kgの炭があれば夕食分は十分で余ると思います。

チェックアウトが11時以降のキャンプ場を選ぶ

チェックアウトが10時のキャンプ場は、朝がバタバタで大変です。

特に、テントが夜中の雨や夜露で濡れている時は少しでも長く乾かしてから、テント撤収作業をする必要があります。

撤収にかかる時間を1時間とすると、9時には片付けに入らなければいけません。

朝食もゆっくり食べたいと思いながら、撤収作業におわれてしまうことになります。キャンプの朝は想像以上にやること盛りだくさんで私もはじめての時はてんやわんやでした。

自宅から移動距離が2時間以内のキャンプ場を選ぶ

「自宅から2時間以内のキャンプ場を選びましょう」

これは、わりといろいろな方が言われていたりします。

私もファミリーキャンプではその通りだなと実感しました。

なにより、子供が車内で飽きてグズりだしてしまうのが一番かなと。

ただ、例外もあります。

さきほども、途中でご紹介したため、一部繰り返しになりますが、車内で子供が飽きずに過ごせる必殺の方法として、動画視聴があります。

子供用番組の動画視聴としておすすめなのがアマゾンプライムビデオです。

子供が動画に夢中になってくれれば、もう少し遠いキャンプ場も可能かなと我が家は考えています。

私はiPadにアマゾンプライムビデオのアプリを入れて、動画を見るデバイスとして使っています。

車内に簡単に取り付けられるiPadフォルダーを見つけましたので、そのiPadフォルダーとiPadを組み合わせて、子供への動画作戦を実行中です(笑

まとめ

初心者がファミリーキャンプで注意すべき項目について、6つご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

はじめてのファミリーキャンプでは、これらのことを事前に注意しておくと、当日に楽しいキャンプを過ごせると思いますよ!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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