【初めてのキャンプに最適】セットアップテントがあるキャンプ場4選【関東】

こんにちは!camp-n13です。

手ぶらでいけるキャンプ場へ行こうと思っているんだけど、実際手ぶらキャンプってどんな感じなんだろう?

関東から行けるセットアップテント(常設テント)があるキャンプ場を知りたいな。

という疑問を解消します!

ほぼ手ぶらでキャンプが楽しめるテントが設営済みの「セットアップテント」プランがあるキャンプ場は、手軽にテントの宿泊体験ができるため魅力ですよね。

「このテントに泊まって見たいなぁ」という視点でキャンプ場を選ぶことで、自分が気になるテントに宿泊することが可能です。

ピックアップしていたらPICAグループのキャンプ場ばかりになっていました…

PICA はセットアップテントというか、手ぶらキャンプのプランを全面に押し出してきてるんですよね。

今回、関東から行ける「セットアップテント」があるキャンプ場を調べて、どんなメーカーのテントに泊まれるかを合わせてまとめました!

テントの種類が異なる4つのキャンプ場をご紹介しようと思います。

それでは詳細を見ていきましょう!

これまでに買ってよかった便利なキャンプ用品をまとめています!合わせてチェックしてみてくださいね!



目次

初めてのキャンプはセットアップテントに泊まるべき3つの理由!

出典:PICAさがみ湖

「今年はキャンプを始めてみようかな」と考えている方は、「まずはテントを含むキャンプ道具を一式揃えないとな〜」と考えていませんか?

ぼく自身は、本格的なテントを購入する前に、まずは「手ぶらキャンプ」を体験!

「手ぶらキャンプ」の内容としては、キャンプ道具をすべてレンタルして、さらにテントの設営が予めされている「セットアップテント」のプランがあるキャンプ場に宿泊しました!

まずは「セットアップテント」に泊まることで、色々メリットがあるなと感じたため、「セットアップテント」に泊まるべき3つの理由をご紹介しますね。

  • ”外で”テントに泊まる体験ができる
  • 気になるテントが試せる
  • キャンプ場で遊ぶ時間を確保できる

”外で”テントで泊まる体験ができる

THE FARM

「セットアップテント」に泊まることで、”実際に”テントで泊まる体験ができることはメリットです。

もっと快適に泊まるには、テントに泊まらずコテージで宿泊してもいいんですよね。

でも、コテージでは「外で泊まる」体験はできないんです。

セットアップテントにより「外で泊まる」ことで、味わうことができる体験の一部がこちら。

  • 朝起きたときに鳥や動物の鳴き声が聞こえる。
  • 隣のテントからいびきが聞こえる場合もある!
  • 虫がテントの外側を歩く様子。
  • 雨や落ち葉がテントに当たる音。
  • 夜は真っ暗。
  • 近くに街灯があると明るくて寝られない。
  • 日の出後はテントの中が明るい。
  • 昼間に日があたるとテント内が灼熱!
  • 備え付けの毛布だけでは結構寒い

どれも僕が「セットアップテント」に泊まったときに感じた実体験です。

僕はコテージにも宿泊したことがあるんですが、コテージでも味わえる体験は「備え付けの毛布だけでは寒い」ということぐらいでしょうか(笑)

上記、等々「外」を手軽に体験できるのは貴重だと思います。

▼ちょっとお値段は高いものの、「グランピング」もおすすめです▼

気になるテントが試せる

出典:ザ・ファーム

キャンプ場の宿泊プランを選ぶことによって、気になるメーカーのテントに泊まることが出来ます。

例えばこちらです。

  • PICA富士ぐりんぱ(→コールマン製テント)
  • PICA富士吉田(→ノルディクス製テント)
  • ソレイユの丘キャンプ場(→スノーピーク製テント)

最近では、キャンプ場のサイトで、「手ぶらプラン」や「セットアップテント」などを設定しているキャンプ場が増えてきているんですね。

また、初めて買うテントとして人気なテントの価格がこちら。

  • スノーピーク アメニティドームM : 3万6千〜4万円
  • コールマン タフワイドドーム300 : 3万〜3万9千円

2つの比較は、詳しいサイトに譲るとして、テントは安い買い物ではないですよね。

そんなテントが「試乗」ならぬ「試泊」できるのは貴重な機会だと思います!

アウトドアショップにディスプレー用のテントが設営されている場所もあるため、そこでも疑似体験が可能ですね!

しかし、自然の中で使うことで、そのテントの使い勝手やメリット・デメリットを生で体感できるのが「セットアップテント宿泊」のメリットですかね〜。

キャンプ場で遊ぶ時間を確保できる

「セットアップテント」に宿泊すれば、テントを自分で設営する場合と比較して、3時間半ほどキャンプ場で遊ぶ時間を増やせます。

キャンプの設営に慣れないうちは、設営2時間、撤収1.5時間ほどかかるんですよね。

合わせてなんと、3.5時間。

「セットアップテント」は、テントが事前に設営済みのためキャンプ場へ到着したらすぐに現地で遊べます。 これはかなりのメリット。

僕は、キャンプ場の横に遊園地があるキャンプ場で実感!現地に到着して、はじめに遊園地で遊んでから、設営済みのテントに向かう・・なんてプランが可能です!

キャンプに慣れた方でも、「たまにはラクしようかな〜」とセットアップテントにしてみるのもありかなと。遊ぶ時間がたっぷり確保できますよ。

「セットアップテント」がある関東から行けるキャンプ場

関東から行ける「セットアップテント」があるキャンプ場がこちら。

  • PICA富士ぐりんぱ:コールマン
  • PICA富士吉田:ノルディクス
  • ソレイユの丘:スノーピーク
  • PICAさがみ湖:オガワ

キャンプ場の横に、「セットアップテント」のテントメーカーを併記しています。

ソレイユの丘は、常設テントがある「セットアップテント」ではないのでご注意ください。テントをレンタルして”スタッフによる設営補助がある”というプランですね。

本来は「セットアップテント」のカテゴリーから外れるのですが、スノーピークのテントに泊まれるということで、上記リストに含めています。

それでは、詳細を書いていきますね。

PICA富士ぐりんぱ

出典:PICA富士ぐりんぱ

「PICA富士ぐりんぱ」では、「セットアップテント」としてコールマン タフドーム3025に泊まることができます。

ぼくも、この「セットアップテント」を利用しました。

嵐に見舞われたため、あまりいい思い出ではないのですが、「嵐に耐えた」というポイントを評価して、上記テントを初めてのファミリーキャンプ用のテントとして購入しています(笑)

▼PICA富士ぐりんぱのキャンプ体験記事はこちら▼

また、コールマンのワンポール型テント、ウェザーマスター(R) 4S T.P.クレストに宿泊することも可能ですよ。

出典:PICA富士ぐりんぱ

いずれの「セットアップテントサイト」も以下の付属品がついていますので、手ぶらキャンプが可能ですね。

  • シュラフ
  • シュラフ・マット
  • LEDランタン
  • BBQグリル

最後に、関東圏(横浜)からのアクセスがこちら。

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