こんにちは!camp-n13です。
小さい子供におすすめのラジコンってどんなものがある?
Amazonで見つけたBGVANG ラジコンカーのメリット・デメリットが知りたい
という方の疑問に答える記事です。
BGVANGラジコンカーのレビュー!
私が買って使ってみた結論として、非常におすすめです。長く使っていないのでいまのところ、、という保険を自分の言葉にかけて補足をしておきますが(笑)
まずはメリット・デメリットをまとめました。
メリット
デメリット
それでは詳細です。
BGVANGラジコンカーについて
「BGVANG」はAmazonで購入できるラジコンカーです。
「BGVANG」って聞いたことないですよね。たぶんAmazonで扱っている中国メーカーだと思われます。
メーカーが名の知れないところのため、私は購入前に、一通りはAmazonのレビューを見て、大丈夫かどうか口コミを確認して、よく考えたあげく購入に至ったわけです。結果、上記で書いたように満足度が高いラジコンでした。
BGVANGラジコンカーのメリット
4輪駆動で基本的に”どこでも”走れる
オフロード(舗装されていない道路や土の上、公道ではない脇道)でもガンガン走れます。
あえて苦手な道をあげると、「コンクリート」の道路ですかね。カツカツと音がしてボディがシーソーのように揺れるため、「ボディが衝撃で壊れないかな」とちょっと心配になります。本格的なラジコンコースというよりは、芝生や土の上で動かすほうがおすすめです。
ラジコンコースがあるキャンプ場はこちら↓
また基本的に、どこかにぶつかって止まるという概念がないラジコンです。なぜなら「ラジコンの表裏」が関係なく動作するから。
結構これまでのラジコンで見たことのないような動作をするのでびっくりしますよ(笑)表裏反対になっても同じように動作し続けます。360°回転なんかもできちゃいます。
ラジコンの操作も簡単です。私の4歳の子供は、ほぼ1日で操作に慣れて楽しんで遊んでいました。
また無線式で、コントローラーとラジコンの距離が50mくらい離れていても動作をすることを確認しました!
充電池(×2)がついているため、乾電池に比べて経済的
繰り返し充電可能な充電池が2個ついているため、数個の乾電池を使うラジコンに比べると経済的です。ただし、ラジコン本体は充電池ですが、コントローラーには単3電池が2本必要ですのでご注意を。電池は付属品として最初からついています。
1回の充電でだいたい30分くらいもちますね。電池がなくなってくるとラジコンの動作が極端に遅くなるので目安になります。
充電池はUSBケーブルで充電可能です。
1年保証がある
Amazonのサイトの記載からは、1年保証があるため、初期不良や使用途中で壊れても安心材料となります。
私も、もし届いたラジコンがすぐ壊れることがあったら、まさに「安物買いの銭失い」になって後悔しそうだなと思いましたが、「1年保証」の記載で購入を後押しされました。(単純。。)
BGVANGラジコンカーのデメリット
電池が入れづらい
電池が入れづらいのがデメリットです。上の写真のように、電池が入れづらいというか、黒い蓋がしめずらいです。充電池につながるケーブルやコネクタをキレイにい収納させて蓋をしめる必要があります。
一応、同じような口コミがAmazonのレビューにあったため、このデメリットは想定内でしたが、とはいえ蓋を閉めるのは、私も何回も苦戦しています。うまく締まらないときは蓋についているネジ(プラスドライバーが必要)で無理やり押しこんでいるような感覚です。
ここは慣れが必要なところですね。
おまけ:水陸両用のラジコンについて
BGVANGラジコンカーのホームページの説明文(上の緑色の機種。画像はAmazonへのリンクになっています)には、「精密な防水設計! 」と記載がありますが、これは胡散臭いですね。
充電池の蓋にはゴムパッキンのような防水対策がされていないため、水が電池部分に入っていくる可能性は高いと思われます。
ここらへんの信頼性にかける説明文は修正してほしいところです。
下の写真のようにラジコン名のタイトル名にしっかりと「水陸両用」と歌われているラジコンの種類もあります。こちらは堂々と「防水設計」とうたわれているため大丈夫だと思われますが、もし「水陸両用」タイプの購入を検討される際は、よく口コミを確認してくださいね!
まとめ
BGVANGラジコンカーは非常によかったので、個人的には小さい子供用のラジコンとしていいなと感じましたが、いかがでしたでしょうか?
外で遊んでも楽しいですが、案外家の中でも楽しめますよ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回ご紹介したラジコンはこちら。