こんにちは!camp-n13です。
竹製のテーブルでATEPAってメーカーの折りたたみテーブルを見つけたよ。
価格が他メーカーの木製テーブルと比べて安いけど、使い勝手はどうなんだろう?
ということを知りたい方への記事です。
自然の風味を感じる竹製テーブルは、キャンプ場の自然とマッチして落ち着いたサイトカラーになるため、人気のテーブルですよね。
竹製テーブルは、サイズが大きくなると、結構いいお値段がするんですが、ATEPA(アテパ)というメーカーの竹製テーブルは、他メーカーと比べて価格が安いです。
そんなコスパの良いATEPA(アテパ)のテーブルを「ロースタイル」用として我が家で購入しましたので、使ってみたレビューをご紹介したいと思います!
結論として、気になる点はあるものの、竹製のテーブルとしてのコスパが良くおすすめできるロースタイルのテーブルですよ〜。
それでは詳細!
ATEPA折りたたみテーブルをレビュー!
ATEPA(アテパ) アウトドア テーブルを購入して体感した使い勝手などについてレビューしていきます。
ATEPA(アテパ) について
ATEPA(アテパ)は聞いたことのないメーカーでしたが、ちょっとググってみてもはっきりとした情報がでてきませんでした。
よく、アマゾンででてくる中華メーカーと思われます。
中華メーカーは心配なんでしたが、アマゾンの口コミ件数が70件と多く、購入する前に結構参考になりました。
口コミを参考に、我が家も購入に至ったわけです。
ATEPA折りたたみテーブルの仕様
仕様がこちら。
キャンプで「ロースタイル」でも「通常スタイル」でも可能なように、テーブル高さが調整可能なのがうれしいポイントです。
ATEPA折りたたみテーブルの使い勝手
使ってみたレビューを書いていきますね!
持ち運び
重量は5.2kgということで、持つとそれなりに重く感じます。
テーブルの素材がしっかりしている裏返しでもありますが、重さは感じますね〜。
ただ、付属する袋は頑丈で持ちやすいです。
机の平面は、長さ80×幅60cm。初見は、かなり幅広に感じました。
ですが、4つ折りに折りたたむ事ができて、折りたたんだ状態では、非常にコンパクトになります。
折りたたみ手順も簡単ですぐに設置・撤収がラクですね!
テーブル部分の竹の素材について
竹製で木のぬくもりを感じることができます。
表面の仕上がり状態は、そこまで期待はしていませんでしたが、竹の感じが安っぽくなくキレイな仕上がりでしたね。
ハイテーブルへの変形
アウトドアテーブルの4本の足を伸ばすことができて、すべて伸ばすことでハイテーブルとしても使うことができます。
足の伸ばし方は、足の先端を引っ張ることで伸ばした後、足をひねることで長さがロックされますよ。
伸ばす前の足はこちら↓
伸ばした後の足がこちら。
簡単に長さを変えることができるんですが、正直ハイテーブルでの使用はおすすめできません。
ローテーブルの状態ではあまりガタツキが気になりませんが、足を伸ばしてハイテーブルの状態にすると、少しガタつきが気になってきます。
子供が机の上にひじをついたりして体重をかけると伸びていた足が縮んでしまい、怪我をする危険もあります。
特に、キャンプの調理などで、熱いも飲み物やヤカン等をテーブルにおいた状態で上記のように足が縮んでしまうとこわいんですよね。
ですので、我が家もはじめはハイテーブルの状態で、ユニフレームのリラックスコットをイスがわりにして「ハイスタイル」のキャンプを楽しんでいましたが、上記のようなリスクを考え、ロースタイルでの使用しかしていません。
まとめ
ATEPA(アテパ) 折りたたみテーブルは、ハイテーブルとして使うにはガタツキが気になる点はありますが、総合すると1万円程度で竹製の長さ80×幅60サイズテーブルが購入できるため、コスパよくおすすめのテーブルでした!
我が家は家族3人のキャンプですが、食事をするテーブルサイズとしても適度にコンパクトでピッタリです。
今は、主力テーブルとしてキャンプで活躍しています。
テーブルは1つでいいかな〜と思っていたんですが、料理を作るときに必要なサブテーブルが欲しくなってきているので、追加でユニフレームの焚き火台を狙っているところ。
以上、ADEPA折りたたみチェアのレビューでした。
▼メジャーすぎるユニフレームの焚き火台。我が家ではこちらをADEPAテーブルと併用したり、焚き火台として使用しています▼