こんにちは!camp-n13です。
コスパの良いキャンプ用品が知りたい!
そんな方への記事です。
コスパ抜群のキャンプ用品を多数販売しているナチュラムのオリジナルブランド、ハイランダー!
実は、ハイランダーはネットの専門ショップのため、実店舗がないんですね。そのため、驚きのコスパを誇る商品を生み出しています。
今回は、そんなハイランダーのコスパ抜群のキャンプ用品を6つピックアップしてご紹介!
高価なキャンプ用品を購入する前に、ぜひ一度ハイランダーのキャンプ用品をチェックしてみてください。
「これってコスパ良くない!?」というキャンプ用品がきっと見つかるはず!
それでは、さっそく見ていきましょう!
ナチュラムショップの「ハイランダー」とは?
ナチュラムのオリジナルブランドが、「ハイランダー」です。
ハイランダー商品の特徴は、そのコスパの良さ。コスパ抜群のキャンプ用品を多数展開しています。
そもそも、「ナチュラム」って知っていますか?私は知らなかったんですですが、「ナチュラム」は商品数20万点以上を誇る「アウトドア」と「釣り」用品の日本最大級の専門店なんですね。
ナチュラムのオリジナルブランド「ハイランダー」は、インターネット販売事業のためリアル店舗がないです。
なかなか実物を確認する機会がないのが残念なところ。しかし、インターネット販売のみで広告宣伝費をかけていないため、安くて高機能なキャンプ用品を実現できる強みがあります。
ナチュラムは楽天市場の中にも”支店”があります。楽天経済圏の方は、ナチュラム楽天支店を利用することで楽天ポイントを貯めつつハイランダーのキャンプ用品を購入できるためオススメ。
ちなみに、ECサイトの雄、Amazonでは、ナチュラムのハイランダー製品の取り扱いがあるもののラインナップが少なめです。(常に在庫切れ状態の商品多数)
私も、普段はAmazonのプライム会員であるためAmazon派なんですが、ハイランダーの商品は”楽天のナチュラムショップ”から購入しています。
「ハイランダー」のおすすめキャンプ用品!
ハイランダーのキャンプ用品のなかで、従来の売れ筋商品から、2020年に新規発売された商品まで、コスパ抜群のキャンプ用品を6つビックアップしてご紹介していきますね。
ウッドロールトップテーブル
オシャレな見た目、コストパフォーマンスの良さが人気の木製のロールトップテーブル。
ハイランダーの商品のなかで、一番人気なのでは!?と思うほど、キャンプ場へ行ってもよく見かけるテーブルですね。
スペックがこちら。
ロールトップテーブル(90cm) | |
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サイズ | 90×60×43cm |
収納サイズ | 91×15×11cm |
重量 | 約7kg |
耐荷重 | 30kg |
素材 | ブナ材 |
価格 | 11,180円(税込み) |
同様のテーブルは、他メーカーでは2万円超えが当たり前の中、このデザインのロールトップテーブルが1万円弱の価格です。
「ハイランダーのウッドロールトップテーブル90cm」は人気があるため、「入荷待ち」の状態が多いのが難点かな~と。
ウッドロールトップテーブル120cmの商品で、最近発売された「ダークブラウン」カラーは比較的在庫があるよう。120cmの商品は17,000円程の価格。それでも、他社の同様のブナ材テーブルと比べると安い!
ロールトップテーブル(120cm) | |
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サイズ | 122×60×43cm |
収納サイズ | 68×15×30cm |
重量 | 約10kg |
耐荷重 | 30kg |
素材 | ブナ材 |
価格 | 約16,280円(税込み) |
高級感漂う仕上げカラー(笑)
僕は90cmのロールトップテーブルを、楽天セールのタイミングで買おうと狙っているんですが、在庫切ればかりでなかなか買えていません(涙)
ハイランダーのウッドローテーブルは品切れがちですが、最近はハイランダーのウッドロールトップテーブルを真似た、同価格帯の商品が「フィールドア」から商品化されています。
▼こちらがフィールドアのテーブル。激似(笑)ですが、1年保証付きなので安心です▼
ウッドフレームチェア
アメリカのブランドで一点ずつ手作業で製造されているキャンパーの憧れ「カーミットチェア」に激似のハイランダーのウッドフレームチェア。
2017年発売当初は、売り切れ続出の人気商品だったそうです。最近は類似製品がでてきた影響か、入手しやすいようです。
キャンプだけでなく、家でも普段使いできそうなオシャレなデザインであるため、キャンプ関連のインスタでも映え用アイテム!?としてよく見かけるチェアですね。
仕様がこちら。
ウッドフレームチェア | |
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サイズ | 55×53×63cm |
収納サイズ | 57×13×11cm |
重量 | 3.3kg |
耐荷重 | 80kg |
素材 | フレーム:ブナ材、生地:コットン |
座面高さ | 31cm |
価格 | 約16,980円(税込み) |
本家「カーミットチェア」が28,000〜30,000円で販売されているところ、ハイランダーのウッドフレームチェアは、1脚8,500円程。
本家の1/4の価格でオシャレなウッドフレームチェアが手に入ります。
安いながら、イスの生地はコットン素材、フレーム材質は北欧家具などにも使われる木目が少ないブナ材と、素材にはしっかりとしたものが使用されていますよ。
ウッドフレームチェアは、サイトにおいておくだけで写真映えしそうなので憧れます!ただ、組み立てが少し面倒そうなのが気になる点ですかね。
2019年からは、キャンプ用品を扱うフィールドアからも、カーミットチェアに似たさらに安い「クラシックチェア」が発売されていました!こちらも座面はコットン素材、フレームは天然木(ブナ材等)。
各社、競っていいキャンプ商品を生み出してくれるのはうれしい限りです(笑)
スエードインフレーターマット
このスペックかつ価格で勝るインフレーターマットは、おそらく他にないないであろう、完成度の高いハイランダーの「スエードインフレーターマット」。
スエード素材のため、肌に触れたときの体感がシャカシャカ感がなくて良いです。
キャップを開くだけで自動膨張して膨らむインフレーターマットは、設置がラクなことから人気ですよね。
各社から、このインフレーター式のマットが発売されていますが、マットの厚みが4cm以上であるマットの中では最安の部類に属するマットです。
5cm厚のインフレーターマット2枚セットで,8000円前後の価格。つまり1つ4,000円程度です。
同スペックの商品と比較すると、およそ1/2の価格で購入可能!
色が茶色や黒など、渋めの色しかないのが残念ですが、色にこだわりがなければとてもおすすめのインフレーターマットです。
▼インフレーターマットのレビュー記事はこちら▼
アンティークLEDランタン ブロンズ
レトロな雰囲気が魅力のLEDランタン。
明るさは58ルーメンと、若干物足りないですが、1,500円程度で買えることを考えれば、インテリアとして使えるランタンです。
オイルランタンを思わせる風貌ながらも、単3乾電池4本使用のLEDランタンのため、お子様がいるご家庭でも安心ですね!
暖色の温かみのある光が、家でも活躍しようでGoodでした。
木製ラックの上に、このLEDランタンを置いておくだけで「キャンプっぽい雰囲気」を家でも味わえそうです。
ウッドクーラースタンド
ハイランダーの商品であり、かつ、クーラーボックス用のスタンドとしては若干高いかなと思いましたが、木のデザイン性がオシャレなスタンド。
仕様がこちら。
ウッドフレームチェア | |
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サイズ | 開き幅37x奥行49.5x高さ38cm |
収納サイズ | 49.5x11x8.5cm |
重量 | 2.5kg |
耐荷重 | 100kg |
正直、クーラーボックススタンドはなくてもよくて、必須のキャンプ用品ではないです。しかし、テーブルやチェアが一通り揃って余裕がでてくると、こういった便利なキャンプ道具が欲しくなってくるんですよね(笑)
木目調のウッドクーラースタンドの上に、クーラーボックスを置いたら、サイトがオシャレになりそうだな〜。と妄想しながら買いたい商品リストに入れています。
たたむと非常にコンパクト、また開いていくだけで設営が完了する商品のため、設営の手間がかからないのも魅力!
先ほどご紹介したウッドロールテーブルの天板を外すと、ほぼこちらのウッドクーラースタンドと同形状に!!
私ははじめ、ウッドロールテーブル買えば事足りるじゃん!と思っていましたが、”テーブル”と”クーラースタンド”は同時に使うため、結局兼用はできないのでした(笑)
素材はアルミなんですが、木目調かつ、高さが3段階で調整可能なアルミクーラースタンドも登場していますよ。お値段3,980円です。
ウッドフレームコット
ブナ材を使用したハイランダーのウッドフレームのコット。
コットをお探しの方はまず見てほしいコットです。
木製ということで、持ち運びの重さは軽量化できませんが家の中においても合わせやすいコットです。
木製であり、なおかつブラウンカラーの生地とマッチしているため、オシャレ感がただよいます(笑)
このコットが1万円ちょっとです!!
憧れ「ヘリノックス」のコットワンコンバーチブルと比較すると、重量や収納サイズは劣るものの安さが際立ちます。
「ハイランダー」ウッドフレームコット | 「ヘリノックス」コットワンコンバーチブル | |
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サイズ | 長197×幅68×高46cm | 約190cm×約68cm×約16cm |
収納サイズ | 100×13×18cm | 54×16×16cm |
重量 | 約11kg | 2.19kg |
耐荷重 | 160kg | 145kg |
素材 | ブナ材/ポリエステル | アルミ/ポリエステル |
価格 | 12,800円(税込み) | 38,340円(税込み) |
お値段が3分の1!!さすがのハイランダー様です(笑)
まとめ
ハイランダーのコスパが良いキャンプ用品を6つピックアップしてご紹介してきました。
今回ご紹介したハイランダー製品がこちら。
気になる商品はありましたでしょうか?
ハイランダーはコスパ良い商品が多く、とりあえずキャンプ道具を揃えたい方には、特におすすめですね!
ハイランダーは毎年、新製品を開発しているので、商品をチェックしていると、さらにコスパが良いキャンプ道具が見つかるかもしれません!
以上、ハイランダーのキャンプ用品のご紹介でした!
▼無印良品にもコスパ抜群のキャンプ用品が多数!▼