こんにちは!camp-n13です。
子供と一緒にキャンプへ行った時に、子供にぐずられてしまうと、どっと疲れてしまいますよね。
子供がキャンプを楽しめず、「もうキャンプへは行きたくない」なんて言われてしまったら最悪です。。
大概こういう場合は、一緒にキャンプへ行った奥さんも機嫌が悪くなってしまい、キャンプは楽しくないというイメージがついてしまうんですよ(泣)実体験です。
そんな事態にならないように、キャンプ中に子供を不満にさせないで満足度をUPさせる道具(グッズ)をご紹介したいと思います。
ファミリーキャンプで役立つおすすめ道具【子ども満足度UP】
ファミリーキャンプで、いざというとき役立つおすすめ道具を3つ紹介します。
- タブレット端末
- ラジコン
- 救急セット
おすすめ道具を選んだ観点は、下記の観点です。
それでは詳細です。
タブレット端末
はい。いきなり邪道ですよね。
せっかく自然いっぱいのキャンプ場にきたのに、デジタルグッズか。。と。
とはいえ、子供の機嫌が悪くなるよりは、子供が動画を見て静になるというメリットが勝ると思っています。
タブレットは、「子供用が動画を見る端末」として使用します。
そして、特に「自宅からキャンプ場への車での移動時間」に活用するのがおすすめです。
タブレット端末でのおすすめの動画視聴方法はこちら↓
我が家も車内で動画を見せる前は、子供が車内でダダをこね、終始機嫌が悪いので30分置きに車を降りて休憩をはさみながら進んだら、2時間で着くキャンプ場まで3時間近くかかったこともありました(泣)
こういった、子供の不機嫌がタブレット端末による動画視聴で回避できます。
また、親子キャンプの場合に、テント設営が1人の時に「テント設営中に動画を見せる」というのもおすすめです。
理想は子供と一緒にテント設営を体験することですが、子供が小学生くらいにならないと手伝える場面が少なく、かえって子供が手伝えない事により機嫌が悪くなりがちなんですよね。
そんなときにもタブレット端末は活躍します。
私は昔購入したiPadを動画視聴用タブレットとして使っていますが、iPadは3万円程します。
kindle FireというAmazonが開発したタブレットは、アマゾンのセールで購入すると最大6000円OFFで買える場合もあるためおすすめです。
1番安く買えるのは7月のプライムデーと12月のサイバーマンデーセールです。
ラジコン
ラジコンは、外でも軽快に走るパワフルなものを選ぶと子供が遊び倒せます。
かつて、我が家は千葉のイレブンオートパークというキャンプ場へ行った時に、ラジコンがなくて子供が他の子のラジコンをうらやましそうに眺めていたことがあります。
イレブンオートキャンプパークの記事はこちら↓
イレブンオートパークは、キャンプ場の中にラジコンコースがあるんですね。
事前にそのことを知っていたので、ラジコンを買っておこうかと迷っていたのですが、口コミ等を参考にして、どれにしようか悩んでいるうちに結局買わずじまいで当日を迎えてしまったのです。
ラジコンはAmazonなどで探すとすごい種類が多くてなかなか決められません。。
口コミなどをググって探す時間がなく、すぐ手に入れたい場合は、Amazonで買える下記のラジコンはおすすめです。
4WD走行で、大きなゴムタイヤのため、自然の木々の中や岩が少しゴツゴツしたところも問題なくガンガン進んでいきます。動きも通常のラジコンと違って、とにかく操作が下手くそな子供でもとりあえず進んでいくため、子供が熱中して遊んでくれます。
4歳の我が家の子供でも操作に慣れると、意図した動作で走行できるようになりました。
デメリットは、充電池を交換する際に外すカバーが閉めづらいです。ケーブルのおさまりどころがなくちょっとカバーを閉めるのに苦戦しました。
あとは、くれぐれもお隣でキャンプされている方の邪魔にならないところで遊ぶ必要はありますね〜
救急セット
これは子供を連れて行くファミリーキャンプでは忘れず持っていく必要があります。
ほとんど使わない道具とは思いますが、いわゆる保険です。
持っているだけで、いざというときの安心感があると思います。
我が家は、救急セットを持っていなかったがために、バタバタしたことがありました。
PICA相模湖へキャンプへ行ったときの出来事ですが、子供がキャンプ場で転んでしまって膝に擦り傷ができてしまったのです。
子供のテンションはだだ下がり。
絆創膏を持っていなかったため、遠くの売店まで買いに行ったのですが売店にも売っていなかったんです!!
幸い、売店の店員さんが親切で絆創膏をくれたおかけげで、子供は絆創膏を貼って安心したのか、テンション復活していました。
こういった、もしものケガに備えて持っていくことの重要性を痛感した道具です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプ場で子供が楽しく遊べて、もしものときのケガにそなえる道具を持っていけば楽しいファミリーキャンプが現地で過ごせると思います。