こんにちは!camp-n13です。
今回は、冬キャンプの味方であるストーブについて、ロゴスとアラジンがコラボした「パノラマガスストーブ」のご紹介です。
基本的に、私は、安全性の問題があるため、「テント内ではストーブを使用する予定はないかな」と考えていました。
しかし、新規商品化された「パノラマガスストーブ」は、ロゴスらしい色合いと、アラジン伝統のコンパクトサイズのストーブ、さらに灯油ではなくガス缶を燃料に火がおこせるという魅力がそろった商品であったため、非常に魅力的!
以下、こちらの商品の魅力をご紹介していきますね。
※アイキャッチ 出典:ロゴス
【ロゴス✕アラジン】パノラマガスストーブ
ポータブルガスストーブである、LOGOS×SENGOKU ALADDIN パノラマ ガス ストーブは、ロゴスとアラジンのコラボ製品。
「パノラマ」と名前があるように、四方ガラスをはめたデザインはLOGOS独自のもの。360℃から青い炎を眺めることができるアイテムです。
アラジンは、英国の会社です。ブルーフレーム(青い炎)が特徴。ランプメーカーからはじまっているため、「アラジン」という社名になっているとのこと。1919年からストーブをつくり続けており、その基本設計は、初期のものから現在まで変わっていないのだとか。初期から完成度が高かったストーブだったんですね。
パノラマガスストーブの魅力
パノラマガスストーブの魅力がこちら。
サイズがコンパクト
パノラマガスストーブのサイズと重量がこちら。
ロゴスとコラボ製品でない、アラジン本家の「ポータブルガスストーブ」とサイズは一緒です。重量は、本家5.7kgに対して0.6kg程重くなっています。
重量アップは、360度からの炎が見られるパノラマガラスのためかなと思います。
ガラス面から炎が鑑賞できる。
ロゴスとの限定モデルであるパノラマガスストーブは、さきほども紹介させていただいたように、パノラマとあるだけあって、360°周囲からキレイな青い炎(ブルーフレーム)の鑑賞が可能です。
ガラス面にあるロゴスとアラジンのロゴもオシャレ。
カセットボンベタイプであるため、ガス缶が使える
ガス缶使用のため、ストーブを傾けて灯油がこぼれるなんていう心配がありません。
車での持ち運びがあるアウトドアにピッタリの商品です。
さらに、ガスバーナーや炭おこしに使う手持ちのバーナー用のガス缶が兼用できるため、燃料の荷物が少なく経済的なのが魅力ですね。
▼イワタニのガスバーナーとガス缶が兼用可能です▼
▼スノーピークのHome&Campバーナーのガス缶とも兼用可能!▼
円形テーブルにジャストフィット
円形テーブルを用いることで、みんなが暖をとることができます。
34cm以上の丸穴があるタイプのテーブルなら、すっぽりとこちらのコンパクトなストーブが机の内側に入ってしまいます。
これだけで、インスタ映えしそう(笑)
円形テーブルに刻印されたロゴスとアラジンがコラボしたマークもオシャレです。
パノラマガスストーブの値段
¥39,800(税別)です。
ちょっと高いですが、360°から青い炎が見られるパノラマガラスが魅力です。
本家(実勢価格2.5万)に比べて、+1.5万円。この価格差を埋めるだけの魅力が、パノラマで鑑賞できる炎と色の仕様にあるかの天秤ですね〜。
本家アラジンのポータブルガスストーブがこちらです。赤や黄色の原色もまた絵になりますね。
収納袋つきです。
さいごに
ロゴスとアラジンがコラボした「パノラマガスストーブ」
コンパクトなストーブであり、360°から青い炎を鑑賞できるため、みんなが温まりつつも、焚き火を眺めるような火の鑑賞も可能です。
お値段は少し高めですが、家でもキャンプでも使うというように、兼用ストーブと考えればアリな商品かも。
私的には、ガス缶が利用可能であることと、炎の観賞用途にも使えるということで、家でも使う前提で考えれば、かなり魅力的なストーブだなと感じましたね。
以上、パノラマガスストーブのご紹介でした!
▼冬キャンプの寒さ対策についてはこちらでまとめています▼