こんにちは!camp-n13です。
ジュニアシートは、色々な種類があり、どれにしようか悩みますよね。子どもの安全に関わるものなので、安いものを選ぶのもな〜と私自身、いろいろ調べました。
今回は、価格帯が手頃で、口コミの評価が良かったGRACO(グレコ) というメーカーのジュニアシートのレビューをしていきます。
私は車を持っていませんが、カーシェアやレンタカーでキャンプへ行ったのは20回以上。
カーシェアやレンタカーを借りる時は、自前で購入したGRACOのジュニアシートを装着しています。
GRACOのジュニアシートはいまのところ、子どもが嫌がる様子もなく使えていますよ。
それでは詳細!
GRACO(グレコ) ジュニアシートをレビュー!
私が購入して使ってみた結果ですが、GRACO(グレコ)ジュニアシートは、子供が座った時に嫌がることが全くなく、非常に満足のいく商品でした。
満足度が高かった一番の理由が、子どもが嫌がらなかったためですね。車に付属のシートベルトが使えて、シートベルトの装着感がキツク感じなかった点がよかったのかもしれません。
わりと、ジュニアシートの作りはしっかりしており、座り心地や座ったままで寝落ちしたときも安定感がありますよ。
私はアマゾンのプライム会員であるため、アマゾンで色々なジュニアシートを物色していて見つけたのが、GRACOジュニアシート。
その中で、口コミが多く、お値段が5,000円程度とお手頃でドリンクホルダーが2個付き!試しに購入してみるか、と購入に至ったわけです。
レンタルしていたチャイルドシートについて
かつて、我が家は子どもが3歳までは、レンタカーを借りる際に、子供の左右が包み込まれるようなチャイルドシートをオプションとして借りていたんですよね。
レンタカー屋さんで借りると、1日500円程のため、1泊2日のキャンプへでかけると約1,000円の出費です。また、子どもも、チャイルドシートが「キツイ」と文句を言いながらグズることが多かったです。
我が家の場合は、1泊2日のキャンプへ5回行けば、ジュニアシートを買えるくらいの金額に到達していしまいますね。
カーシェア付属のジュニアシートについて
その後、子供が4歳になってからは、タイムズのカーシェアに必ず付属しているジュニアシートを使用していました。
すでに3歳後半からチャイルドシートではなく、ジュニアシートを使用していましたが(汗)
付属のジュニアシートはコンパクトでお手軽にセッティングできるのですが、言ってしまえば、子供のお尻の位置を上に上げるだけの、ただのかさ増しイス。
子供のシートベルト固定という意味ではお尻部分が嵩上げされているだけなので心もとないですし、子供が寝て左右に傾いてしまうとジュニアシートから転げ落ちるんじゃないかと心配するほど子供が横向きになります。
GRACOジュニアシートの良い点
背もたれがあり、分割してコンパクトになる
イスだけのジュニアシートのタイプにすることも可能ですが、背もたれをつけて、背もたれつきのジュニアシートとして使えます。
子供が車で寝て、体が傾いたとしても、ジュニアシートの両サイドが、体を包み込むように壁となる部分があるため、子供の体が横向きになるほど倒れず、安心して寝ている姿を見てられます。
収納するときは、2つに分割しておくと、収納場所の自由度があがりますよ。
ヘッドレスト、アームレストが多段調整可能
ヘッドサポートは高さ調節が6段階、アームレストは2段階調整可能です。
子どもの成長に合わせて、細かく調整可能なジュニアシートの仕様となっています。
高さを調整しながら使用することで、子どもの年齢として3〜11歳まで使用できてしまうんですね。
2つのドリンクホルダー
左右にドリンクホルダーがついています。2つついているので、大人の飲み物をおかせてもらうことも(笑)
子どもは、「飲み物おかせてあげるよ」と、上から目線で、片方のドリンクホルダーを貸してくれますw
ドリンクホルダーは、ジュニアシートのイスの部分に収納できるため、出っ張りなく収納できるのはうれしいポイントです。
子供がはじめてジュニアシートを使った日は、特に嫌がる素振りも見せず、すんなりジュニアシートに座っていました。
ジュニアシートのシート部分を取り外して洗濯可能
ジュニアシートの布の部分は取り外し可能なため、汚れてしまった場合は選択ができます。
我が家では、購入した商品のジュニアシートを使用して、2回目に車で遠出した時に、子供が車内でもどしてしまい(汚い表現すいません)ジュニアシートが汚れてしまいました。
しかし、グレコのジュニアシートは、すべての布部分を本体から剥がすことができ、剥がした部分は丸洗いOKでした。
洗濯後はキレイな状態に戻りましたよ!
GRACOジュニアシートの気になる点
かさばって持ち運びが大変
欠点は、持ち運びが大変なこと。
折りたたんでコンパクトになるかと思いきや、案外かさばります。
結合部分が少し硬く「バチン!」と音がするため少しビックリしますが、たいした手間はなく本体を2つに分離できます
2つに分離した状態でもそれなりに嵩張るため、レンタカーまで運ぶのに少し大変です。
それを除けば、お値段もお手頃で 文句はないジュニアシートです。
GRACOジュニアシートの仕様
サイズ | (ハイバック)W400xD400xH690〜820(mm) (ブースター)W400xD400xH220(mm) |
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重さ | 3.6kg(座部のみ2.5kg) |
主な材質 | 本体 : ポリプロピレン シート : ポリエステル クッション : ポリエチレン発泡 |
使用月齢 | 3歳頃から11歳頃まで 体重15kgから36kgまで 参考身長:95cm~145cmくらい |
適用基準/規則 | 欧州UN規則(ECE R44/04)適合 |
セット内容 | 取扱説明書×1、肩ベルト調節クリップ×1(座面部のみの時に使用します) |
品番/JANコード | メトロポリタン 品番 : 67170 / JAN : 4969220671703 |
上記でご紹介した、ジュニアシートのサイズを調整することで、使用可能な期間が長い(3〜11歳)ため、値段のわりには長く使える商品ですね!
まとめ
CRACOジュニアシートについて、ご紹介しました。
我が家もGRACOのジュニアシートを使用していますが、持ち運びがかさばるな〜、と感じる以外は、買ってよかったと思える商品ですので、小さなお子さんがいるご家庭にも自身をもってオススメできます。
我が家は、車を持っていないため、普段は家の物置にGRACOのジュニアシートを収納することになるのですが、「かなり収納場所が専有され邪魔になります(笑)」その点はご注意くださいね!
普段、車につけっぱなしであれば、問題ないんですが、我が家のように車をもっていないご家庭は、収納場所を確保しておく必要がありますね。
以上、GRACOジュニアシートのご紹介でした!
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