【失敗なし！】ダイソーメスティンでご飯を超簡単に炊く方飯！【バーナー使用】

こんにちは！camp-n13です。

ということを知りたい方への記事です。

そんな疑問を解消します！

ダイソーからメスティンが発売されて、キャンパー界隈のTwitterで盛り上がっていましたね！

「ダイソーからメスティン？」と疑問に思われるかもしれませんが、最近、ダイソーって、かなりキャンプ道具に力を入れているんですよ。

メスティンの発売当初は、どこのダイソー店舗でも品薄でなかなか手に入れられなかったのですが、最近（2020年7月後半)になって、ようやく大型ダイソー店でメスティンがGetできました！

購入したダイソーメスティンでさっそくご飯を炊いてみましたので、「思ったより簡単に炊飯できたよ！」という内容をレビューしていきたいと思います！

メスティンとは、キャンプや登山・ツーリングなど野外調理の際に使用するクッカーです。 中でも「トランギア」というスウェーデンメーカーのメスティンが有名ですね。

▼こちら、本家メスティンです▼

ダイソーメスティンで、簡単にご飯を炊く方法

メスティン探し

メスティンが欲しくて、ダイソーを何店かハシゴしていましたが、ついに大型店で山積みされた「ダイソーメスティン」を発見！

あるところには、あるんですね（笑）

ダイソーの店舗内には、レジが長蛇の列になるほど人がいましたが、メスティンを物色している方は皆無。ここはアウトドア好きな方がいないのかなと不思議に思うほどの光景でした（笑）

メスティンのサイズ感

ダイソーのメスティンは非常にコンパクトです。500mlのペットボトルと比べても、幅はほぼ同じくらい、長さは短い。

はじめて手に持ったときの印象としては、想像以上にコンパクト！

これなら、持ち運びは苦になりませんね。もちろん、メスティンの中に、細々とした備品を収納することも可能！

折りたたみ式のハンドルの使い勝手もGoodです。ハンドルの動作は、キツすぎず緩すぎずといった感じでストレスフリー。

メスティンで炊飯

ダイソーメスティンは、「1合用」のサイズと箱に記載があります。

さっそく、ダイソーメスティンで、1合の炊飯にチャレンジ！今回は、手持ちのガスバーナーを使用してご飯を炊いてみました。

まずは、１合分のご飯をメスティンに入れ、水を200ml入れて、15分〜30分ほど水にお米をひたします。

１合分のお米と水を入れて、サイズ感はピッタリに設計されています。

お米を水にひたした後は、ガスバーナーにメスティンを置いて、強火にします。

今回は、手持ちのイワタニのジュニアバーナーを使用しました。

イワタニのジュニアバーナーの上に、直接メスティンを置いても問題なかったのですが、バランスが心もとないので、敷きパッドをひくと安定感がますと思います。

強火で熱したメスティンから湯気がたち、フタがパカパカして吹きこぼれが始まったら、弱火にして10分ほど火にかけます。

弱火で10分後、チリチリと音がしてきたら、火を消します。

そして、軍手でフタを押さえながらひっくり返してタオルにつつんで15分間蒸らします。

完成！！！！

ほぼ完璧にお米が炊けました！

ちなみに、上記の「メスティンで炊飯する手順」は付属の説明書に書いてある通りです（笑）。その通りの手順で簡単にお米が炊けました。

炊飯器で炊いたお米と比べると、若干硬いですが、「硬め」モードで炊いたお米という感じで、固めが元々好きな私にとっては、むしろちょうどいいお米の硬さでした。

メスティンの焦げ

ガスバーナーで1点に火力が集中するため、メスティンの裏の中央に焦げができました。洗っても落ちなかったんですが、使い古していくと、いい味がでてきそうなのでまぁいいかと。

さきほどもご紹介しましたが、「バーナーパッド」をつかうと、熱が均一化されて、火の1点集中による焦げが緩和されるかもしれませんね。

まとめ

ソロや、ご飯をメインで食べないときのファミリーキャンプで、ご飯1合を炊くのにぴったりなダイソーメスティンについてご紹介しました。

私の中の、キャンプでのご飯づくりは、飯盒にご飯を入れて、火加減を調整したのにもかかわらず、飯盒の底のご飯が焦げ付いてしまったり、と難しいイメージ。

それが、今回のダイソーメスティンでの炊飯で、「こんなに簡単に炊けるんだ！」と驚きでした。手順どおりやれば、失敗は少ないかなと思います。

ぜひ、キャンプ場でダイソーメスティンでのご飯づくり、一度チャレンジしてみてください！

以上、ダイソーメスティンでした。

▼本家メスティンはこちらです▼

▼ダイソーで買えるその他キャンプ用品はこちら▼