【春キャンプの服装】チャムスのパーカーをレビュー！

2020年4月22日2020年5月5日

こんにちは！camp-n13です。

春は、まだ気温が寒かったり、風が強い日が多かったりする季節ですよね。今回は、そんな春にキャンプへ行く服装についてです。

・春キャンプの服装としてどんなものがいいんだろう？

・チャムスのパーカーのメリット・デメリットを知りたい。

という疑問に答える内容です。

これまでに買ってよかった便利なキャンプ用品をまとめています！合わせてチェックしてみてくださいね！

春キャンプの服装はどんなものがおすすめ？

繰り返しになりますが、春はまだ肌寒かったり、全国的に強い風が吹く日が多いという特徴があります。

そんな春におすすめの服装は、「寒さを防ぐ少し厚手のパーカー」や「風を防ぐ防風のアウター」がおすすめです。

今回は、厚手のパーカーかつブービーバードのロゴがオシャレでキャンプにピッタリな、チャムスのパーカーをレビューします。

ちなみに、ブービーバードとは、主に、エクアドルから南メキシコの海岸線や、小笠原諸島に生息する「カツオドリ」のことをいうそうです。たしかにCHUMSのロゴと激似です（笑）

それでは、CHUMSの「Logo Pull Over Parka」というパーカーのメリット・デメリットをレビューしていきます。

素肌に触れても柔らかく心地が良い「裏起毛」仕立てのパーカーです。この「裏起毛」という特徴もあり、だいぶ肉厚で温かいです。

裏起毛とは、裏毛の表面を特殊な加工で毛羽立たせたもの。繊維が毛羽立つ事により生地のボリュームが増し、空気を多く含む事が出来るため保温性が高くなる

パーカーの中央に「CHUMS」のロゴがどーん！とプリントされています。このロゴがワンサイズ小さいタイプや、ブービーバード付きのパーカーもあります。

シンプルながらなぜかオシャレなんですよね。下の写真のように、ワンポイントのブービーバードのロゴもあり、こちらは主張しすぎず、いい感じです。

首元にくるみ風ボタンがついています。ワンポイントのアクセントとなっていてます。

パーカーの丈が若干短めです。他の口コミでも同様のコメントを見ましたので、体感として「確かに」と感じました。

人によっては、ダボっときこなしたいという方もいると思うのでデメリットとなります。私的には、丈が短いほうがシュッとするため、このデザインは気に入っています。

ピチっとしたのが好みでなければ、ワンサイズ上の大きさがおすすめです。

パーカーの首元が若干きつく感じます。表現がヘタクソなため言葉にしずらいのですが、首元がダラっとせずシュッとした感じです。首元はキツく感じますが、パーカーをきたときに、フードと首元のシルエットはキレイに見えます。

私は、最初首がちょっときついな。と気になっていましたが、慣れてしまいました。

いままでのパーカーがゆるめのものが多かったため、きつめに感じたのかもしれません。ここは個人差があるので一つの参考にしてください。

正直、日中が20℃をこえるような日は「少し熱いな」と感じるくらい厚手なCHUMSのパーカーですが、寒さに対しては抜群に効果を発揮してくれます。

キャンプではなく普段使いしても、なんとなくオシャレ感（笑）がでるため、使い勝手はいいですね。

結構、たくさんの色や柄のラインナップがあるので、気になる方は下記写真を見てみてください。

お読みいただきありがとうございました。

下の写真はリンクになっていて、その他の色や柄を確認できます↓　今回レビューしたのは、「Black x Gray」です。同じデザインでも、10種類以上の色や柄があるので他人と被らないように選択できるのもうれしいポイントです。