料理に活躍するシェラカップってキャンプっぽいよね。
家族の人数分買おうと思ってるんだけど、おすすめのサイズってあるの?
という疑問に答える記事です。
我が家は、いまだ、シェラカップを1つも保有しておらず、こんな↓写真を見て「シェラカップオシャレだし、便利そうじゃん!」という気持ちになり購入に傾いています。
シェラカップの購入で失敗したくなくて、結構本気でシェラカップのおすすめサイズについて調べたので、その内容を、まとめました!
シェラカップのおすすめサイズは?
シェラカップのサイズとしては、50ml〜1000mlまでのサイズラインナップがありますが、一番のおすすめサイズは、「300ml前後」のシェラカップです。
なぜ、このサイズが一番おすすめかというと、使える用途がたくさんある点ですね。
例えば、300ml前後は、以下のような用途に活躍します。
- コーヒーなど飲み物のコップ(直接火で温め可)
- 焼き肉のタレ入れ
- 料理の時の調味料入れ
- BBQで調理済みの食べ物などのお皿
- 柿ピーなどのおつまみ入れ
このように、使える用途が多数あり、使い勝手がいいんですよね。
シェラカップとして、300ml前後のサイズが一般的(売れ筋)となっているのも納得です。
上記サイズのシェラカップの値段は、「ステンレス製」であれば、1,000円前後なので、キャンプへ行く人数分揃えても、お財布に優しい点もいいですね!
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「ステンレス製」か「チタン製」か
シェラカップには、主に「ステンレス製」か「チタン製」のものがあります。
キャンプにおすすめは、「ステンレス製」。
チタン製は軽いものの、表面のザラザラ感や色味(くすんだ灰色)、質感が合わない人には気になると思います。
キャンプでは、軽さよりも、強風に吹かれても「シェラカップ」が飛んでいかない程度の重さが必要です。
ですので、「ステンレス製」がキャンプにはピッタリです。
300mlシェラカップのデメリット
300ml前後のシェラカップのデメリットとしては、「調理に使用する」には若干小さいところでしょうか。
おつまみのような、簡単な調理にはちょうど良いサイズですが、メインやサブのおかずを作るには心もとないサイズですね〜。
300mlシェラカップのおすすめメーカー
正直、おすすめというよりは、「このメーカーが好き」「シェラカップ底のデザインが気に入った」など、好みの問題で選べばいいと思います。
以下のメーカーが、300ml前後のシェラカップ商品を出しています。
- スノーピーク
- ユニフレーム
- キャプテンスタッグ
- CHAMS
- ロゴス
- ベルモント
- テンマクデザイン
- コールマン
名だたるキャンプ用品を扱っているアウトドアメーカーは、どこも300ml前後のシェラカップを扱っていますね。
シェラカップの持ち手の部分は、各メーカーごとに特徴があるため、実物で持ち手を確認してみるのをおすすめします。
あとは、シェラカップ内側の目盛りがどの程度描かれているのがいいか確認して決めるくらいですかね。
機能的には、どのメーカーのものも大差ないため、本当に好みの問題で決めてOKかなと思います。
まとめ
シェラカップのサイズのおすすめとして、300ml前後のサイズがいいよ〜という話でした。
多用途に使えるため、1つと言わず数個あると、何かとキャンプで活躍する出番が多いですよ!
シェラカップの300ml前後のサイズの他には、メインやサブの料理用として、「調理」兼「お皿」として活躍しそうな480mlの底が深いシェラカップも次におすすめ。
ソロなら、これ1つかメスティンで、メイン調理までこと足りそうかなと思います。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!
\310mlの「スノーピーク」のシェラカップ/
\320mlの「鹿番長」ことキャプテンスタッグのシェラカップ/
私も、アウトドア店で、「チタン製」のシェラカップの手触りが馴染めずに、やっぱり「ステンレス製」がいいなという結論に。
個人的には、「ステンレス」のあのキラついた感じが好きなんですよね。