こんにちは!camp-n13です。
今回は、昨年ファミリーキャンプデビューするとに初めての寝袋(シュラフ)として購入した、コールマンのアドベンチャースリーピングバッグ/C5についてレビューしたいと思います。
ちなみに、「シュラフ」ってなんだろう?と昨年購入する前に名前に違和感をもっていました。
シュラフはこんな定義だそうです。CAPTAIN STAGさんのホームページを参考にさせて頂きました。
寝袋:英語では「Sleeping Bag(スリーピングバッグ)」と呼ばれる寝袋
シュラフ:ドイツ語のシュラフザック(Schlafsack)を略した名前。つまりは寝袋
つまり、どちらも寝袋。
なんとなく「シュラフ」といったほうがカッコいいため、シュラフという呼び名のほうがはやっているのかなと感じています(笑)
それでは使ってみたレビューを書いていきたいと思います。
コールマンのシュラフ アドベンチャースリーピングバッグ/C5をレビュー!
はじめに、コールマン アドベンチャースリーピングバッグ/C5のおすすめ・気になる点をまとめました。
- 良い:肌触りが気持ちいい
- 良い:柄がキャンプっぽい
- いまいち:チャックの連結が難しい
- いまいち:かさばる
おすすめポイント① 肌触りが気持ちいい
口コミでもでているのを確認して、いざ私も体験して感じたのですが、「肌触りがきもちいい」です。
我が家の奥さんも肌触りにはご不満はない様子。
ほんとうに、普通の布団のような感覚でくるまって寝ることができます。
寝袋として中に入り込んでも、スペースが広いため、窮屈に感じることはありませんでした。
寝袋のように入り込まなくても、すべてのチャックを開いて、掛け布団のような使い方ができます。
夜中にそんなに寒さを感じないシーズンは、我が家の奥さんと子供で、すべての2つの寝袋のすべてのチャックを開いて、敷布団、掛け布団として使用しています。
我が家の子供(使用当時3歳)も、このシュラフでいつも爆睡です。夜中に起きたことはなく、まぁよく寝てくれますね。
子供は遊び疲れていると、以外とどんな環境でも寝てしまうのかもしれないので、あくまで我が家のケースのため、子供の寝心地はあまり参考にならないかもしれないです。(笑)
おすすめポイント② 柄がキャンプっぽい
柄がキャンプっぽい感じで結構気に入っています。
外見は濃いブルーでシンプルなんですけどね
収納袋もなかなかカッコイイです。
アドベンチャースリーピングバッグは、収納袋も2つついています。
チャックの縁やファスナーが赤色なのもなかなかオシャレで気に入っています。
気になる点① チャックの連結が難しい
2個のシュラフを連結させて大きなシュラフとして使用できることが、商品の売りとされてますが、チャックの連結が結構難しいです。どこをどうつなぐんだっけ?と迷うようなチャックワークが必要です。
我が家は連結した使い方はしなかったんですが、ある時チャックがカンで(布を挟み込んで)しまって、ある部分から先へチャックが進まなくなってしまいました。
無理にさらに引っ張ってしまったのが原因か、色々チャックを外す方法を試みたのですが、いまだに改善していません。。
連結はできませんが、実使用には問題ないため使えています。ただ、シュラフを広げて干したいときにチャックがある部分から進まないせいで、広げきれないのがネックです(泣)
くれぐれもチャックを挟み込んでしまった時は、慌てずに無理に引っ張らないように気をつけてください。
気になる点② かさばる
アドベンチャースリーピングバッグ/C5は、快適温度が5℃ということで、3シーズン用のシュラフです。
結構生地が厚くて、おすすめポイント①にも書いたように肌触りがよくふっくらしているのですが、丸めて収納すると結構幅をとります。
2個のシュラフとして分割して丸めて収納可能でして、収納袋も2個ついています。
ですが、2個並べると結構な大きさになります。
コールマンのアウトドアワゴンに無造作に入れると、それだけでかなりの面積をくってしまうのが悩みですね。
まとめ
商品の写真を見ると、車中泊を主目的に開発された商品のようですが、シュラフの肌触りであったり、掛け布団にできたり、かわいらしい内側の柄だったりと、ファミリーキャンプの初心者にぴったりのシュラフです。
個人的には、2つを連結させた使い方はまずしないため、かさばることぐらいがネックですね〜
お値段も2つ分のシュラフと考えると、かなりコスパの良いシュラフだと思います。
以上、アドベンチャースリーピングバッグのレビューでした!