こんにちは!camp-n13です。
マンション住まいのキャンプで、マンションから車へのキャンプ用具の積み込みはどうしたらいいの?
定番商品であるコールマンアウトドアワゴンのメリット・デメリットが知りたいな。
コールマンアウトドアワゴンのサイズ感は、実際どうなんだろう?
という疑問に答える記事です。
マンション住まいの私にとって、アウトドアワゴンは荷物運びに欠かせない必須アイテム。
アウトドアワゴンなしではキャンプできないほどに活用しているキャンプ道具です。
実際に使ってみて、便利な点がたくさんありましたので、実際に荷物を入れたサイズ感も合わせてご紹介していきます!
コールマンアウトドアワゴンのサイズ感は?
コールマンアウトドアワゴンのサイズがこちらです。
88cm×42cm×h31cm
数あるアウトドアワゴンの中で、コールマンの「アウトドアワゴン」は荷台サイズを見ると通常サイズといったところでしょうか。
例えば、ビックサイズでいくと、DODの「アルミキャリーワゴン」のサイズは、縦・横・高さでコールマンのアウトドアワゴンを上回るサイズです。
96cm×58cm×h61cm
DODの「アルミキャリーワゴン」のように、横幅が広くて使いやすそうなサイズ感の商品が登場してきていますね。
とはいえ、価格は、コールマンに比べDODのワゴンが2倍近いお値段なのですが…..
最近でこそ、こういった荷物運び用のサイズが大きいワゴンが登場してきています。
しかし、コールマンのアウトドアワゴンは、今も売れ筋で、昔からサイズ変更のない上記サイズとなんですよね。
さらに、価格が1万円以下と、手ごろなのも魅力!
※販売されている時期によって5,000円近く変動する場合もあるので、ネットから購入を検討されている方は、価格は要チェックです。
我が家は、マンション住まいなのですが、コールマンのアウトドアワゴンは、廊下やエレベーターの出入りがしやすいサイズ感です。
コールマンアウトドアワゴンをレビュー!
実使用して感じたコールマンアウトドアワゴンのメリット・デメリットについてまとめました!
メリット① :操作しやすい
ほんと、使用感が秀逸です。我が家の4歳の子どもでも難なく操作できています。
基本は引っ張ってワゴンを動かしていくんですが、かなりなめらかな動作で狭い曲がり角も慣れれば楽に通過できるんですよね。
特に、私はマンションのドアからエレベータまでの通路に曲がり角があり、通路も狭かったりするんですが、非常に操作しやすくて助かっています。
メリット② :サイズがコンパクト
畳むと、かなりコンパクトに収納できます。上記写真のように自立するため、家の床面積を消費しませんね。家においておく時に、このコンパクト感はありがたいです。
収納カバーに入れると、コンパクトになり、見た目もちょっとオシャレな感じ。
開いたサイズはそれなりにありますが、荷物もいっぱい乗せることができるため、ベストなサイズ感かなと思います。
アウトドアワゴンで荷物を積んだ例
1人が荷物を支えることで、2人持ちになりますが、↓のように大量に運ぶことも可能です。
これは極端な例なので、普段はこのような崩れるリスクのある運びかたはしませんが(笑)あくまで2往復したくない!と無理に積んだ例です。
無理なくアウトドアワゴンに積載するコツは縦長のものを縦に置くこと!
例えば、テントやタープ、インフレーターマットは縦にしてワゴンに積むとかなり積載量がアップします。
私は、最初縦にせずワゴン内に縦長のをものを入れていたのですが、それだと縦長なもので場所をとってしまい、その他の荷物を案外積めないんですね。
ですので、テントやタープ、テーブルは縦置きにアウトドアワゴンへ収納することで、一度に大量のキャンプ道具を運ぶことが可能です。
メリット③ :エレベーターに収まるサイズ
コールマンのアウトドアワゴンは、一般的なエレベータであれば、問題なくエレベーター内に入ります。
通常のマンションのエレベーターは余裕で入れると思います。
エレベーターの入り口が狭かったりするので、そこの幅がアウトドアワゴン以上かは念の為に調べておくと安心かと思います。
エレベーターの幅が55cm以上なら問題ないかと思います。
エレベーターにアウトドアワゴンが入った状態で、他の方がのってこられてもエレベーター内に乗ることが可能でした。
とはいえ、アウトドアワゴンがエレベーター内にあると威圧感がありますので、遠慮して人がいる時は一緒のエレベーターに乗り込まないように心がけるのがいいかと思います(笑)
デメリット①:重い
コールマンのアウトドアワゴンは、結構重いです。
重量は約11kgです。
骨組となる材料がほぼスチールでできていますので、丈夫ですが重いです。
重い分、耐荷重は約100kgですので、子供も乗ることが可能です。
キャンプ場では、よくアウトドアワゴンに子供が乗って引っ張ってもらっている姿もよく見ます。
子供の遊びとしても使える要素があるので、この重さは我慢して使っています。
デメリット②:車のトランクで場所をとる
アウトドアワゴンは、キャンプ場に到着したら真っ先に使いたい道具です。
マンション住まい&車を所有していない私の場合は、下記順序での積載です。
- レンタカーを借りに行く
- アウトドアワゴンに荷物をつんでエレベーターにのり、車までいく
- 車に荷物を積載(1回で荷物がつめなかった場合は、アウトドアワゴンで再びマンションまで荷物を積みに行く)
- アウトドアワゴンを畳んで、車の荷台にいれる
そのため、アウトドアワゴンを最後に積み込むことになるのですが、結構かさばるんですよね。
アウトドアワゴンのタイヤも結構大きめにつくられているので、タイヤが汚れていたりなんかすると、他の道具が汚れてしまわないかが気になります。
私は40リットルの大きいゴミ袋を数枚持っていってタイヤをごみ袋で簡単に包むかしきりにするような形で車へ積み込んでいます。
まとめ
コールマンアウトドアワゴンのサイズ感のご紹介と、実際に使用してみたメリット・デメリットをご紹介してきました!
まとめると、こちらです。
キャンプ場でよく見かけるのが、コールマンアウトドアワゴンの「赤色」。
私も「赤色」(笑)
アウトドアワゴンの「赤色」は、価格も安いので、手が出しやすいんですよね。
アウトドアワゴンは、赤色の他にも色々ないろが販売されています。
アマゾン限定色やスポーツオーソリティ限定色なんてのもあったりしますので、他人とカブりたくたい方には赤以外の色がおすすめですよ。
以上、荷物運びに便利なアウトドアワゴンのご紹介でした!