こんにちは!camp-n13です。
パームガーデン舞州ってどんな施設なんだろう?
雰囲気はどんな感じなのかな?
ということを知りたい方への記事です。
2017年10月に大阪・舞洲に新規オープンしたグランピング施設パームガーデン舞洲。
こちらでは、高級キャンピングトレーラー「エアストリーム」が関西初導入されました!
今回、パームガーデン舞洲の「エアストリーム(キャンピングトレーラー)」に、大学時代の友人とともに泊まってきましたので、グランピング施設の様子をレビューしたいと思います!
パームガーデン舞州ってどんなところ?
パームガーデン舞州は、マイアミをイメージしたベイエリアで手軽にキャンプ体験ができるグランピング施設です。
米国から輸入した「トレーラーハウス」や「エアストリーム」でグランピングが楽しめるんですね。
エアストリームってどんなもの?
エアストリーム(AIRSTREAM)とは、アメリカのオハイオ州で製造されている高級キャンピングカーのブランド製品です。
オハイオ州の工場では、 年間500台のAIRSTREAMが、ほとんどハンドメイドの作業行程で、1台1台丹念に製造されているのだとか。
シルバーのメタリックなボディが目をひきますね!
パームガーデン舞州へのアクセス
アクセスは、「JRユニバーサルシティ駅」⇔「パームガーデン舞洲」間に、無料定期送迎バスが運行しています。ただし、こちらの無料送迎バスは1〜2時間に1本のため、時間を合わせていく必要がありますね。
私が行った時は、JRユニバーサルシティ駅から、バスの時刻が合わなかったため、買い出しもかねて、以下のルートで現地へ!
パームガーデン舞州へのチェックイン・チェックアウト時間
上記の電車とバスのアクセスで、パームガーデン舞洲へ14時半頃に到着!
と、ここで問題が。。
「多少は融通きくでしょ」と早めに現地インしたものの、宿泊する「エアストリーム」内へ入るカギの受け渡しは、きっちり16時〜でした。
重い荷物は、受付のフロントに預かっていただき、海辺を眺めながら早めの飲み会となりましたね。
パームガーデン舞洲の周辺の遊び場
早めにお酒を飲んでも、時間を持て余していたため、パームガーデン舞洲の周辺を散策。
こんな夕日がキレイに見える公園も。
しかし、日陰がないため日中はつらいです。
近くの遊び場としては、「セグウェイ」や、本格的な「ゴーカート」、2019年にオープンした「ローラージップ」があります。私達はやりませんでしたが、ローラージップからときおり悲鳴!?が聞こえてきて楽しそうでしたよ(笑)
いざエアストリームに宿泊!
チェックイン時間の16時をむかえ、ようやく本日宿泊の「エアストリーム」にチェックイン!
エアストリームの入り口前には、ウッドデッキと屋根が整備されており、雨の日でも外でBBQができる設備が整っていました。
グランピングのため、夕食の食材はセットでついています。メニューは季節によって変わってくるようです。
今回、食事の写真を撮り忘れたので、ホームページから。
食事後を食べ終わると、あたりはうす暗くなってきました。
夕食後は、「エアストリーム」の室内でまったり飲み直し。今回泊まった「エアストリーム」は、通常の2人用ベッドと、1人が寝れるソファーベットの構成でした。
室内も広くて、家のようにくつろげますよ。
キッチン道具も一通りそろっています。
トイレ、シャワーも完備です。
グランピングはラクすぎて本格テントに戻れなくなりそう(笑)
さいごに
パームガーデン舞洲の「エアストリーム(キャンピングトレーラー)」宿泊レビューでした。「行ってみようかな」と思えるポイントはありましたでしょうか?
個人的には、パームガーデン舞洲は、家族と行くというよりは”気の合う仲間とワイワイ楽しみたい”という方にオススメのグランピング施設かなと思います!
「エアストリーム」に宿泊できる機会はなかなかないと思いますので、興味があれば検討してみてくださいね!
▼パームガーデン舞洲のグランピングプランありました▼
予約される際は、政府の方針がコロコロ変わるリスクもありますので、旅行会社にGo toキャンペーンの対象かを確認することをオススメします!
▼グランピング施設はこちらもどうぞ▼
パームガーデン舞洲のローラージップは日本一長いらしいです!