【マンションでおうちキャンプ】タフドーム3025を設営してみた！

こんにちは！camp-n13です。

昨今はコロナウイルスの影響で、外出自粛が要請されていまして、せっかくの休みも外へ行けませんよね（泣）

そんな中、子どもの遊び場をなにか作れないかと考えている方には、ぜひおうちテントを試してみてもらいたいです。

おうちテント（キャンプ）で子どもと楽しむ方法はこちらでまとめています▼

という疑問に答える内容の記事です。

【マンションでおうちキャンプ】タフドーム3025を設営してみた！

今回、結論として、マンションの室内で本格的なテントは設営可能でした！

設営可能な場所としては、リビングです。

以下、本格的なテントを室内で設営するうえでのポイントをまとめました。

ポイント①：テントの底面より大きいスペースの確保が必要

あたり前ですが、「テントの底面より大きいスペース」を室内の部屋の中で確保する必要があります。

今回、私が設営した「コールマン　タフドーム3025」の場合は、最も大きなスペースがあるリビングでしか、スペースを確保できなかったです。

家の中でテント設営場所探し

繰り返しになりますが、今回我が家で設営したのは「コールマンのタフドーム3025」。普段は外で使っているテントでして、テント名にあるように、テントの底面は「3ｍ✕2.5ｍ」のサイズです。

このサイズは、室内で設営するとなる、かなり大きいんですよ！「当たり前だろ！」と思われそうですが、私にとっては予想以上でした。（笑）

最初、子ども部屋にテントを設置しようとしたものの、テントの底面が確保できず、あえなく断念。

次に、普段はキャンプ道具を収納している「5畳の部屋」に設営できるか、メジャーで測定しましたが、3mの長さが確保出来ず、こちらの部屋も断念。

結局は、リビング意外の部屋には設置不可能でした。

ポイント②：設営前に下にクッション性のマットを敷いておく

子供部屋などに敷いているクッション性のマットを敷くのがおすすめ。これで床が柔らかくなり、居心地がUPします。

お部屋内のフローリングは、キャンプ場の土や芝生の環境と違いますので注意してください。

以前、ポップアップ式の簡易テントをフローリング上に設営した時に体感しましたが、フローリングは硬いので、テント内に座ってもお尻が痛くて落ち着かないんですよね。

私は、マットに加え、さらにテント内にインナーシートも敷きましたのでテント内のクッション性は最高でした（笑）

子ども用のマットなど代替となるものが手持ちでなければ、インナーシートだけでも十分だと思います。

ポイント③：壁や床にｷｽﾞがつかないように２人作業が無難

本格的なドーム型テントを設営する際には、２人作業が無難です。

メインポールが長いので、リビングの壁にポールのカドがあたるんですね。

雑に力技で組み立てると、壁にキズや穴が、、なんてことになりかねません。

私も、このメインポールの長さに苦戦しました。

家の中でメインポールを伸ばすと、広い横長リビングでも壁から壁まで届く長さになります。

余儀なく１人作業となってしまった場合（私の場合です)でも、気をつけながら作業をすれば1人でも壁をキズつけることなく設営できました。

あとメインポールを差し込むアシストクリップなどの金属部分がフローリングにガツガツあたり、床にキズがつく恐れがあるので 　補強しておくことがおすすめ。

私はガムテープで金属部分をくるんでおきました。

あとは、２人作業とは関係がないのですが、外で使っているテントだと、設営の途中で、乾いた砂や葉っぱ、テントの中に虫の死骸（汗）がでてくることもあります。

掃除機やぞうきんを近くに置いて、テント設営と同時に、テントのメンテンナンスのつもりで設営と同時に掃除をしていくと、家族に文句を言われずに設営することができます（笑）

さいごに

テントを持っている方はぜひ、家のモノを片付けてスペースを確保した後、テント設営にチャレンジしてみてくださいね。

子どもが集中して遊んでくれること間違いなしです！

テント設営や片付けの手間を考えると、GWのような長期連休におすすめですね。

外出しなくても、子供の遊び場が確保できますよ〜。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました！

少しでも参考になりましたら幸いです。

　今回設営したテントはこちら↓

▼家で設営するおすすめのおうちテントはこちらにまとめました▼

▼タフドーム3025の良い点と気になる点はこちらから▼