こんにちは!camp-n13です。

ふるさと納税で行ける、おすすめのキャンプ場ってどんなところがあるのかな。
ということを知りたい方への記事です。
みなさん、減税効果があるふるさと納税って活用していますか?ふるさと納税の返礼品の中には、「キャンプ場の宿泊利用券」ってのが存在するんですよ。
今回は、そんな「ふるさと納税の返礼品のキャンプ場宿泊セット」のなかで、私が、実際調べてみて、「これはいいな!」と思ったものをご紹介していきますね。
ふるさと納税で行けるおすすめのキャンプ場
ふるさと納税でお礼の品としてもらえる、キャンプ場についてご紹介していきます。
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場 【埼玉県飯能市】

関東の方は、ご存知の!といった感じであるファミリーに人気の「ケニーズ・ファミリービレッジ・オートキャンプ場」のオートサイト宿泊利用券です。
オートサイト宿泊利用券は、寄付金15,000円。
ケニーズ・ファミリービレッジ・オートキャンプ場は、都心からわずか1時間で到着可能なキャンプ場。また、キャンプサイトの目の前を流れる川で水遊びができるため、夏によいですね。

なにげに、キャンプ場で、フリーWiFiが使えるのがうれしいとろです。
「オートサイト宿泊利用券」以外にも、「日帰り利用券」や「ログハウス利用券」の、ふるさと納税品もありました。
旭市 海上キャンプ場【千葉県旭市】

千葉県指定天然記念物”龍福寺の森”に隣接する「海上キャンプ場」のバンガロー1棟利用券になります。
バーベキューが楽しめる炊事棟・ログハウス風のバンガロー・体育館があり、青少年の健全育成・研修や交歓の場として利用できる施設だとか。
寄附金額は、15,000円からです。
千葉県の東端、銚子のほうになりますが、関東圏からアクセスも良いのはGood。キャンプ場に隣接する「龍福寺の森」は、庭園がキレイで、夏にはホタルも見れるそうですよ。
涸沼自然公園キャンプ場【茨城県茨城町】

茨城町が管理する公園にあるキャンプ場「涸沼自然公園キャンプ場」の1区画利用券です。
寄付金額は18,000円。
自然の地形を生かしたユニークな広場が6つあり、家族連れで楽しめそう。
最大250張を張れるテントサイトがある公園で、広さがある公園のため開放感は抜群でしょう。川や小さな山が近くにあり、自然が感じられそうです!

雨飾高原キャンプ場【長野県小谷村】

長野県小谷村に位置する「国立公園+日本百名山」の雨飾(あまかざり)高原キャンプ場で手ぶらでキャンプができる宿泊チケットです。
寄附金額は、94,000円から。ちょっとお高いです。

寄附金額は高いものの、雨飾(あまかざり)高原キャンプ場は、BS日テレの極上!三ツ星キャンプ等、各種メディアで紹介されている大自然が楽しめるキャンプ場!
都会の喧騒から離れたい方にはよさそうです。
宿泊するテントは、コールマン「ダークルームシリーズ」の3つのテントから選べます。「ダークルームシリーズ」は日光を90%ブロックし温度上昇を抑えてぐっすり睡眠できるコールマン社の最新テントです。

コールマン「ダークルームシリーズ」のテントが購入せずに試せるのはうれしいですね。標高1,200mの国立公園の大自然の中で、テントの試し張りができますよ。

キャンプ・アンド・キャビンズ【栃木県那須町】

キャンプ・アンド・キャビンズの、テント、建物 全ての施設に利用できる宿泊利用券です。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原は、東北道那須ICより7分の四季豊かな那須高原の中心に位置するアメリカンセンスいっぱいのキャンプ場。
首都圏からもアクセスが良く、ファミリーに大人気です。大人気のため、まずは予約できるかが第一関門となりそうです。
キャンプ・アンド・キャビンズの宿泊利用券は、寄附金額10,000円〜です。
10,000円は寄付金として、比較的選択しやすい金額ではないでしょうか?
実は、今回ご紹介したふるさと納税で行けるキャンプ場のなかで、一番使い勝手がいいのでは!?と思ったのが、こちらのキャンプ・アンド・キャビンズの宿泊利用券でした。
まとめ
ふるさと納税の寄付金で、宿泊利用券がもらえるキャンプ場をご紹介しました。
気になるキャンプ場はありましたでしょうか?
繰り返しになりますが、いずれのキャンプ場の宿泊利用券も、「予約確保」を約束するものではない点はご注意くださいね。

予約確保だったら、宿泊利用料がかかろうとも、個人的には、飛びついています(笑)
以上、ふるさと納税で行けるおすすめのキャンプ場のご紹介でした。
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個人的には、「キャンプ場の”予約確約券”!」」がふるさと納税であったらいいのになと。
昨今のキャンプブームで、キャンプ場の予約がビビるほど確保しずらいですからね〜。